宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場と安くする方法

宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場 資格講座

宅建試験は、毎年受験者数が20万人と非常に多い人気の資格試験です。かつては「宅地建物取引主任者」という名前の資格でしたが、2016年に資格の名称が変更され現在は「宅地建物取引士」となっています。

不動産と法律に関する登竜門的な資格とされており、簡単なイメージもあるかもしれません。しかし、宅建試験の合格率は15%~17%と決して高くはありません。舐めてかかっていると落ちてしまう難しい試験なのです。

そこで、宅建試験取得に向けて資格予備校や資格スクールなどを活用して、受験勉強をしようという方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、宅建試験講座の料金相場と、それを安く済ませる方法を紹介していきます。さまざまな予備校の料金や、安くする方法を紹介していきますので、ぜひ最後までお読みいただき予備校決めの参考にしてみてください。

宅建(宅地建物取引士)の講座の料金相場

宅建(宅地建物取引士)講座の料金の相場

以下では、宅建試験講座の料金相場について解説していきます。

まず受験料について紹介し、その後、大手予備校、それ以外の予備校という順番で紹介していきます。大手予備校を使うかどうかで受講料金が大きくことなってくる点には注意しましょう。

大手予備校の場合

まずは、教室も併せ持っている大手の資格予備校の講座費用を紹介していきます。

教室を持っている予備校ではありますが、宅建試験対策講座は教室通学での受講がどこもできないようです。WebかDVDを使って、基本自宅で学習することになるので、勉強のペース配分だけは注意するようにしましょう。

LECの宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場:148,500円~165,000円

法律系の資格に強いと定評のあるLECは、Web講座が一般価格148,500円、DVDが165,000円となっています。

時期限定で早割などのキャンペーンが開催されており、5万円近く安い費用で受講することもできます。宅建試験の受験を考えておられる方は、早めに予備校も決めてしまうのが得策です。

LECの宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場

(※LECの宅建(宅地建物取引士)講座より料金抜粋)

DVDは教材の準備に費用がかかってしまうので料金も高めに設定されています。また、15万円程度となかなかなお値段に驚いた方もいらっしゃるかもしれません。100時間前後の講義が必要な難解な資格なんだとういことを再認識しておきましょう。

LECでは難しい専門用語を極力使わず、具体例をもって分かりやすく説明してくれることを心掛けているので初めての方でも覚えやすい講座です。

TACの宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場:196,000~206,000円

法律・経済系の試験に強い大手予備校のTACの場合には、Web講座が196,000円で、DVD通信講座が206,000円となっています。

ただし、早期に受講すると3万円の値引きがされるキャンペーンなどもやっていますので、公式サイトをしっかりチェックするようにしましょう。

TACの宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場

(※TACの宅建(宅地建物取引士)講座より料金抜粋)

TACでは325問の過去問対策を含めた多くの問題演習の機会があるので、自分の実力を確認し、弱点を克服しながら知識を身に付けることができます。

資格の大原の宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場:156,800~172,100円

就職系に強い大手予備校の資格の大原は、週2の入門パックが、Web通信で146,800円、DVDコースが162,100円となっています(それぞれ6000円の入学金がかかります)。

資格の大原の宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場

(※資格の大原の宅建(宅地建物取引士)講座より料金抜粋)

大原のWEB通信学習は24時間いつでも好きな時に何度でも繰り返し学習できます。
また、疑問が生じたら24時間メールで質問できます。

【大手予備校の講座相場】
受講料金は140,000円~20万円程度
15万円が相場

中小規模の通信専門講座の場合

以上では、教室を持っているような大手予備校を紹介してきましたが、以下では、教室を持たず通信教育を専門としている資格スクールの料金相場を紹介していきます。

クレアールの宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場:59,800円~71,600円

非常識合格法で有名な中堅資格スクールのクレアールでは、パーフェクトコースを59,800円で受講できてしまいます。万が一落ちた場合でもフォローアップの授業を提供してくれるパーフェクトセーフティコースは、71,600円となっています。

12月中など、早めの時期に申し込みすることでさらに2万円ほど安くなる割引キャンペーンもあります。

 

クレアールの宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場(※クレアールの宅建(宅地建物取引士)講座より料金抜粋)

クレアールでは早めの時期に申し込みすることでさらに2万円ほど安くなる割引キャンペーンを実地してます。
また、万が一落ちた場合でもフォローアップの授業を提供してくれます。

合格した場合は、合格体験記などの執筆にご協力いただけた場合、「合格お祝い金」として8,000円を進呈してくれます。
さらに、今年度の宅建士本試験の受験料をクレアールが負担してくれます。

スタディングの宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場:18,500円

スマホやタブレットで学習できる内容を提供しているスタディングは、宅建合格コースをなんと18,500円という破格な料金で提供しています。分割払いにも対応しており、12回に分割すると月々1,833円のみで受講できてしまいます。

スタディングの宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場
(※スタディングの宅建(宅地建物取引士)講座より料金抜粋)

「こんなに安く講座を提供しているけど、講義の質はどうなの?」と気になる方もいらっしゃるでしょう。そのような方のために、無料セミナー・無料講座が用意されています。ぜひ試してみてください。

フォーサイトの宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場:42,800~59,800円

格安資格スクールとして定評のあるフォーサイトは、基礎講座を42,800円から提供しています。過去問講座や直前対策講座などのコースもありますが、基礎講座とセットで契約すると、セット割引が提供され、52,800円~59,800円で受講することができます。

フォーサイトの宅建(宅地建物取引士)講座の料金相場

(※フォーサイトの宅建(宅地建物取引士)講座より料金抜粋)

フォーサイトでは、不合格なら受講料の全額返金制度も用意してあり、安心して講座を受けれます。
また、宅地建物取引士に合格すればamazonギフトコード最大2000円分プレゼントしてくれます!

【中小規模資格スクールの料金相場】
クレアールは59,800円
スタディングは18,500円
フォーサイトは42,800~59,800円
とスタディングがダントツ安い状態

宅建(宅地建物取引士)講座の料金比較まとめ

塾/講座講座の料金相場講座の特徴
LEC148,500円~165,000円早割などのキャンペーンで、5万円近く安い費用で受講できる
難しい専門用語を極力使わず、具体例をもって分かりやすく説明してくれる講座
TAC196,000~206,000円早期キャンペーンで3万円の値引き
325問の過去問対策を含めた多くの問題演習の機会があるので、自分の実力を確認し、弱点を克服しながら知識が身に付く
資格の大原156,800~172,100円24時間いつでも好きな時に何度でも繰り返し学習できる
疑問が生じたら24時間メールで質問できる
クレアール59,800円~71,600円万が一落ちた場合でもフォローアップの授業を提供してくれる
合格され、合格体験記などの執筆にご協力いただけた場合、「合格お祝い金」として8,000円を進呈
スタディング18,500円18,500円という破格な料金で提供
無料セミナー・無料講座でお試しできる
フォーサイト42,800~59,800円不合格なら受講料の全額返金制度あり
宅地建物取引士に合格すればamazonギフトコード最大2000円分プレゼント!
地方に住んでしたり、とにかく安く宅地建物取引士の学習をしたい方であれば、通信講座がメインのスタディングやフォーサイト、クレアールがお勧めです。

通える範囲に塾があったりする方や独学での学習に自信が無い方、また、どうしても合格したい方であれば、通学講座があるLECやTAC、資格の大原がお勧めです。

宅建の講座を安くする方法

宅建(宅地建物取引士)講座の料金を安くする方法

以上、宅建講座の受講料金の相場についてご紹介してきました。この受講料金を少しでも安くする方法はないのでしょうか。以下では、宅建受講を安くするための方法についてご紹介いたします。

安い予備校を選ぶ

すでに説明しましたが、大手予備校とそれ以外の資格スクールとでは、料金設定に雲泥の差があります。大手予備校の方が長年の実績があるのは事実ですが、中小規模のスクールだからといって講義の質が大きく変わるわけではありません。値段の差はどこからやってきているのかというと、ネームバリューの違いです。ですから、予備校のブランドにこだわらない方は、中小規模の予備校のコースを選んだ方がずっとお得なのです。

独学を軸に勉強し安いコースを選ぶ

各スクールには、模擬試験だけを受講するコースなども準備されています。基本は市販のテキストで勉強して、模試など予備校のサービスを一部だけ受けることで、全部予備校任せにするよりも安くすることができます。

宅建は、市販のテキストも充実しているので、独学から入ってみて、どうしても分からなければ予備校に入るのを検討してみるのもいいかもしれません。

宅建の無料講座を活用する

Webサービスのタキザワ宅建予備校を使えば、宅建の講座をなんと無料で受講することができます。

2時間×24本もの動画を無料で受講するができるので、宅建試験の予備校・資格スクールを決めていないという方は、試しに視聴してみるといいでしょう。

テキストも無料となっていますので、完全無料で宅建試験対策ができるのが嬉しいですね。

「どうして無料で講義を提供できるのか」と不安に感じられる方もいらしゃるかもしれません。タキザワ宅建予備校では、無料公開している基本講義に加えて、過去問を攻略する講座や直前対策の講座が提供されています。

これらの講義の料金で稼いでいるので、基本講義を無料公開しても収益は出ているのです。無料部分だけでも48時間もの分量がありますので、ぜひお試ししてみてください。

教育訓練給付金を受給する

雇用されている社会人の方でしたら、雇用保険上の制度・教育訓練給付金を受給して、受講費用の一部を出してもらうという方法がとれます。対象となる講座・ならない講座がありますので、必ず受講する前に対象となっているかどうか・受給認定のための条件は何か、などを確認するようにしましょう。

おおまかに制度について知りたい方は、TACのサイトの説明が分かりやすいですよ。

宅地建物取引士試験の受験費用・概要

宅地建物取引士試験の受験費用・概要

宅地建物取引士試験の概要、受験料、日程、科目等については一般財団法人 不動産適正取引推進機構|宅建試験のページに記載されています。

 

インターネット申込み(予定) 令和2年7月1日(水)9時30分から7月15日(水)21時59分まで
郵送申込み(予定) 令和2年7月1日(水)から7月31日(金)まで
受験手数料 7,000円
試験日時(予定) 令和2年10月18日(日)13時から15時まで(2時間)
合格発表(予定) 令和2年12月2日(水)

(※一般財団法人 不動産適正取引推進機構|宅建試験 より引用)

宅建試験の試験代・料金は、7,000円となっています。

そこまで高いわけではありませんが、何度も落ちてしまうと地味に痛い出費となりそうですよね。講座等をうまく活用して一発合格を目指していきたいところです。

 

試験から合格までの流れとして、今現在でわかっていることはインターネットでの申し込みは令和2年7月1日(水)9時30分から7月15日(水)21時59分まで。郵送申込み(予定)は令和2年7月1日(水)から7月31日(金)までです。

試験日は令和2年10月18日(日)13時から15時までの2時間です。合格発表は令和2年12月2日(水)です。

令和2年6月5日に確定したスケジュール等を「一般財団法人 不動産適正取引推進機構|宅建試験にて掲載されますのでご確認ください。

宅地建物取引士の講座の料金相場と安くする方法まとめ

以上、宅建試験の講座料金相場と、それを安くする方法についてご紹介してきました。

宅建試験の講座は、大手予備校の場合で15万円、中小規模の予備校では18,500~70,000円程度と幅があります。スタディングが18,500円と突出して安いので、まずはここを試してみるといいかもしれません。

安くする方法は、安い予備校を選ぶこと、独学をメインにして必要な講座だけを受講すること、無料の動画講義を上手に使うこと、教育訓練給付金の受給をすることなどがあります。

以上、参考になったでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。