子供のピアノ教室の料金相場と選び方、安くする方法

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今回は、子供のピアノ教室の料金相場と選び方、安くする方法について紹介していきます。

子供の習いごととして、ピアノは昔から人気のあるジャンルです。

ピアノ教室の種類はいろいろありますので、その辺りも併せて紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

ピアノ教室の種類

ピアノ教室にもいくつか種類があります。

それぞれの特徴を挙げていきますので、教室選びの参考にしてくださいね。

レッスン形態について

レッスン形態は大きく分けて2つあります。

  • 個人レッスン

個人レッスンは先生とのマンツーマンで行われるレッスンです。

個人レッスンのいいところは、生徒一人一人に合わせて先生が対応をしてくれることです。

人に合わせるのが苦手、全体のレベルについて行くのが大変なお子さんにおすすめです。

デメリットは強いて言うと刺激が無いことです。競い合う相手がおらず、自分のペースで進められることでモチベーションが上がらないことも。

そこは個人での努力が必要ですし、先生との相性、先生が引っ張ってくれる先生かを見極めましょう。

  • グループレッスン

グループレッスンはその名の通り生徒数人で行うレッスンです。人数は教室によって変わりますが、大体5人~20人ぐらいが多いようです。

初心者に人気であり、先生と2人きりが苦手なお子さんにも需要があります。

幼児のグループレッスンがある教室もあるので、社会性が育つことを期待してグループレッスンに入れる親御さんも多いです。

上達度の差が出てしまうというデメリットはありますが、先生の力量でカバーされる部分でもありますので、お子さん性質にあったレッスン方法を選びましょう。

料金形態について

料金形態についても、大きく分けて2つあります。

ひとつは「月謝制」、もうひとつは「ワンレッスン制」です。

  • 月謝制

全国にあるピアノ教室の中では月謝制を採用しているところが多いです。

ピアノをある程度のレベルまで習得したいと考えている方は、月謝制を選択した方が良いでしょう。

楽譜を読み、両手で弾けるようになるには時間がかかりますし、かかる時間も個人の年齢や練習量や能力で変わってきます。

長期的に習うことが最初から決まっているのなら、月謝制がおすすめです。

  • ワンレッスン制

ワンレッスン制は、レッスンに参加するた度に予約するタイプのレッスン形態です。

一回ごとでの支払いになるので、月額制に比べて割高になる場合も多いです

しかし、仕事や学業で忙しい生徒のためにあえてワンレッスン制を採用している教室もありますので、自分の生活スタイルに合わせて選択するといいでしょう。

詳しいことはミュージックスクール「EYS」のコラムをご覧ください。

子供のピアノ教室の料金相場:5,500円~33,000円

ここからは子供のピアノ教室の料金相場を紹介していきます。

それぞれの教室の特徴なども併せ、6つの教室を紹介していきます。

ぜひピアノ教室選びの参考にしてくださいね。

ヤマハ音楽教室の料金相場:5,500円~

ヤマハ音楽教室

ヤマハ音楽教室のHPから引用)

ヤマハ音楽教室の料金相場は5,500円~です。

ヤマハ料金

(ヤマハ音楽教室の料金ページから引用)

基本は月謝制ですが、1回ごとの支払いができるレッスンもあります。

入会金はそれぞれの教室で異なり、別途教材費がかかる場合があるので注意してください。

コース名対象年齢レッスン形態料金
幼児科4歳・5歳グループ7,150円
専門コース上級中学生~高校生グループ・個人5,500円~17,490円
ジュニアピアノコース小学生個人9,350円~12,100円

ヤマハ音楽教室は、CMでご覧になり知っている方も多いかと思います。

音楽教室としては老舗であり、大手の教室です。大手だからこそ多くの経験があり、独自のカリキュラムやノウハウを持っています。

教室数も多いので、通いやすいのも嬉しいポイントですね。

入会自体は1歳から可能なのですが、実際にピアノに触れて演奏できるのは6歳のレッスンからです。

個人・グループレッスンが完備されており、高校生まで続けてスキルアップすることができますので、長く続けたいお子さんにもピッタリ。

SHEERの料金相場:11,000円~16,000円

SHEER

SHEERのHPから引用)

SHEERの料金相場は11,000円~16,000円です。

月2回・3回・4回の中から選ぶことができます。

SHEER料金

(SHEERの料金ページから引用)

上の画像のとおり、月4回を選択した方が1レッスンあたりの単価は下がります。

日時・曜日は固定ではないので、都合によって選択できるのが強みです。

SHEERは、ボイストレーニング・楽器のレッスンを行っています。

生徒と講師が歌っている動画がYouTubeで公開されています。講師や生徒の実力が気になるならばぜひチェックしましょう。

全国に92カ所あり、生徒は12,000人以上おり、マンツーマンレッスン専門の教室としてはかなりの大手です。

好みの講師が選べ、複数コースの選択もOKですし、楽器類のレンタルも無料なのは嬉しいですね。

また、会員になると練習用のブースも無料で使用できる特典が付いてきます。

カワイ音楽教室の料金相場:5,500円~33,000円

カワイ音楽教室

カワイ音楽教室のHPから引用)

カワイ音楽教室の料金相場は5,500円~33,000円です。

カワイ音楽教室

(カワイ音楽教室の料金ページから引用)

授業料は教室によってかわりますので、教室検索ページでお近くの教室の料金を参照してください。

基本的に月謝制ですが、上級レベルになると基本の授業に回数をプラスすることもできます。

コース名対象年齢レッスン形態料金
4歳からのピアノ4歳~個人8,800円
小学生からのピアノ小学生個人8,800円
ハイレベルピアノコース個人19,800円

(料金検索で東京の教室を参照)

カワイ音楽教室は、子供向けに特化した音楽教室です。

ピアノ教室だけでなく、子供の情操を育てる英語教室や造形絵画教室も開設されています。

1歳から親子教室に参加することができ、小さなころから音楽に慣れ親しむことができます。

3歳からピアノの鍵盤に触れ、小学生になってからは個人レッスンに切り替わり、音楽の道に進みたい方のための上級者向けの授業も用意されています。

独自のメソッド「サウンドツリー」に則り、わかりやすいオリジナルテキストがありますので、初めての方でも安心ですよ。

島村楽器の料金相場:8,800円~23,100円

島村楽器

島村楽器のHPから引用)

島村楽器の料金相場は8,800円~23,100円です。

島村楽器料金

(島村楽器の料金ページから引用)

入会金が別途5,500円かかります。レッスンの回数は年間で40回と決まっています。

レッスンの時間を選ぶことで金額に差がでてくるシステムです。

コース名対象年齢レッスン形態料金
初級3歳~個人8,800円~16,500円
中級3歳~個人9,900円~18,700円
上級3歳~個人11,000円~20,900円

島村楽器は、楽器専門店でありながら音楽教室も開いています。

レッスン形態は個人のみで、ピアノコースは3歳から受講可能です。

気軽に習いたい人も、本気で取り組みたい人にも、それぞれのニーズに合わせたレッスンが受けられますよ。

島村楽器の強みは、楽器類のアドバイスが貰えること。楽器専門店だからこそ自分に合った楽器はどれか、メンテナンスの方法なども教えて貰えます。

椿音楽教室の料金相場:8,000円~16,000円

椿音楽教室

椿音楽教室のHPから引用)

椿音楽教室の料金相場は8,000円~16,000円です。

椿音楽教室

(椿音楽教室の料金ページから引用)

入会金が10,000円、事務手数料に3,000円支払う必要があります。

10歳以下のお子さんは子供レッスンコースが適用されます。

10歳以上になると料金がかわり、月2回5,900円~からレッスンを受けることができ、レッスンを追加することも可能です。

椿音楽教室は、都内に多くの教室を開いており、多くの楽器のレッスンが開講されています。

個人レッスン・オンラインレッスンを選ぶことができます。

関東に200カ所以上の教室があるので、いつでも、どこでもレッスンを受けられるのが強みです。

講師陣は名門音大出身者が多く在籍しており、生徒をしっかりサポートしてくれます。

ミナトミュージックサロンの料金相場:10,000円~28,800円

ミナトミュージックサロン

ミナトミュージックサロンのHPから引用)

ミナトミュージックサロンの料金相場は10,000円~28,800円です。

(ミナトミュージックサロンの料金ページから引用)

月謝制で、意欲があるお子さんなら月に6回、8回のレッスンも対応してくれます。

曜日固定ではないので、希望の時間や曜日があれば伝えておきましょう。

ミナトミュージックサロンは、東京都港区に5校を構えている音楽教室です。

個別レッスンとオンラインレッスンを選ぶことができ、練習室のレンタルや楽器のレンタルもできるので気軽に始められますよ。

ピアノレッスンは3歳から参加OKで、じっとしていられなかったり、集中力がない、言う事を聞かないお子さんでももちろんOKです。

ベテラン講師陣がそれぞれのお子さんに合わせたレッスンをしてくれます。

子供のピアノ教室の料金相場まとめ

以上6つの教室を紹介しました。

それぞれの価格や特徴を表にまとめたのでご覧ください。

料金料金形態レッスン形態特徴
ヤマハ音楽教室5,550円~10,450円月謝制個人・グループ音楽に慣れ親しむレッスンが豊富で、高校生まで通える。
SHEER11,000円~16,000円月謝制個人レッスンのみ講師が選べ、複数のコースを受講することが可能。
カワイ音楽教室5,500円~33,000円月謝制・回数制個人・グループ3歳からグループレッスンで鍵盤に親しむことができ、小学生からは個人レッスンでしっかり学べる。
島村楽器8,800円~23,100円月謝制個人レッスンのみ受講者に合わせてレッスンのレベルを変えてくれるので、気軽に始めたい人にもピッタリ。
椿音楽教室5,900円~月謝制個人・オンライン名門音大出身の講師が多い。講師の実力を重視するのならココ。
ミナトミュージックサロン10,000円~28,800円月謝制個人・オンライン発表会があるので、自分の練習の成果を実感したい方におすすめ。

子供のピアノ教室の料金相場は5,500円~33,000円です。

ヤマハ音楽教室は大手なので人気が高く、ピアノは弾けませんが1歳から音楽に慣れ親しむレッスンがあり、その後ピアノレッスンを受講するお子さんが多いです。

SHEERは、楽器のレンタルや練習するための音楽ブースのレンタル料が0円なのが魅力です。

カワイ音楽教室はオリジナルのピアノテキスト、独自の教育方法がわかりやすいと評判です。

島村楽器は、楽器専門店だからこそお子さんに合った楽器を提案してくれます。

椿音楽教室は関東に200カ所以上あり、いつでもどこの教室にでも通えるのが魅力です。

ミナトミュージックサロンは、3歳からのお子さんの教育に力を入れており、多くのお子さんが通っています。

子供のピアノ教室の選び方

子供のピアノ教室の選び方をお伝えしていきます。

ぜひピアノ教室を選ぶ時の参考にしてくださいね。

通いやすさを考える

長く続けると、通いやすさは重要なポイントになってきます。

小さな頃は親が送り迎えすることが多いですが、小学生にもなると一人で通う生徒がほとんどです。

家から近い、駅から近いなど、通いやすい教室を選ぶといいでしょう。

椿音楽教室 特徴

椿音楽教室のHPから引用)

例えば椿音楽教室なら都内に200カ所ありますし、どのスタジオでもレッスンができるので、通いやすいという点で強みがあります。

発表会の有無を確認する

ピアノの発表会に出るのは上達への近道です。

とはいうものの、年に何回もあっては親御さんの負担も大きくなるもの。

発表会への出場の有無を選べるところだとなおいいでしょう。

ミナトミュージックサロン

(ミナトミュージックサロンのイベントページから引用)

例えばミナトミュージックサロンなら、年に6回以上の発表会が開催されており、参加するかしないかは自由です。

サントリーホールで行われる豪華な発表会から、気軽に参加できる発表会まで開催されています。

講師の指導方針を確認する

先生の指導方針はピアノを習う上で大切になってきます。

例えば「楽しくやりたい」と思っているのにプロを目指す教育をするような講師に学ぶと、生徒と講師の方針のギャップが生まれ、楽しいレッスンを過ごせない可能性があります。

まずはお子さん本人の意志を確認し、どういう風にピアノを習いたいのか親子でだいたいの方針を固めておくといいでしょう。

無料体験レッスンや、問い合わせなどでピアノ教室のカラーを確認しておくと更に安心ですよ。

椿音楽教室

椿音楽教室のHPから引用)

だいたいの教室で無料体験レッスンがありますので、まずは参加してみましょう。

椿音楽教室では、原則として担当講師の変更が出来ないので、無料体験レッスンでお子さんの性格にマッチする講師を見つけましょう。

コロナ対策はできているか

コロナ対策ができているかどうかは、このご時世気になるところですよね。

グループレッスンはもちろんのこと、講師との距離が必然的に近くなってしまう個人レッスンでも対策が必要です。

今回紹介したピアノ教室はどちらもしっかりと対策がされているので安心してください。

しアーのコロナ対策

SHEERのHPから引用)

なかでもSHEERは特徴的な対策をしています。

従来ならば同じ教師でレッスンするのですが、講師と生徒がそれぞれ別の部屋でレッスンするのです。

これにより、飛沫感染と空気感染のリスクが下がります。

それぞれのピアノ教室のコロナ対策をチェックし、納得したうえで入会しましょう。

詳しい子供のピアノ教室の選び方は「EYE MUSIC SCHOOL」のコラムをご覧ください。

子供のピアノ教室を安くする方法

ここからはピアノ教室を安く利用する方法を紹介していきます。

少しでもお得に利用できる方法を見つけてくださいね。

入会金無料キャンペーンを利用する

ピアノ教室の入会金は、5,000円~10,000円ぐらいが相場です。

入会金が無料になるキャンペーンが実施されている場合があるので、確認しておきましょう。

入会金無料

SHEERのHPから引用)

SHEERでは、入会金が無料になるキャンペーンを行っています。

入会金によっては1月分のレッスン代くらいになる場合もあるので、1月分ほどお得にレッスンが受けられることになりますね。

きょうだい割引を使う

きょうだいが同じピアノ教室に通うことで、きょうだい割引が適用される場合があります。

きょうだい割引

(カワイ音楽教室のよくある質問のページから引用)

カワイ音楽教室では、きょうだい2人目以降から入会金の割引があります。

割引率は教室により異なるので、ピアノ教室に問い合わせてみましょう。

独学で習得する

ピアノを習うと結構お金がかかってしまうものです。

家にピアノやキーボードがあるのなら、独学でやってみるのもひとつの手です。

YouTubeなどで「ピアノ 独学」と検索すると、多くの動画が出てきます。

親子で協力しながらピアノを独学で習得すればお金はかかりませんし、練習してもっと上手になりたいと意欲が湧いてからピアノ教室に入るのもアリです。

基本的な楽譜の読み方などが出来ていれば、その分は教えて貰わなくてもOKなので、その分先に進むことができます。

親子のコミュニケーションもとれるので、続ける自信がないお子さんなどは、一度独学で試してみるのもいいかもしれません。

子供のピアノ教室の料金相場と選び方、安くする方法まとめ

子供のピアノ教室の料金相場は5,500円~33,000円です。

ピアノ教室を選ぶ時は、講師の指導方針や通いやすさを重視すると、無理なく続けることができるでしょう。

安く利用したいのなら、入会金割引キャンペーンや、きょうだい割引を使用しましょう。

また、そもそも続くのかが不安な場合は独学で勉強し、ピアノというものにご家庭で触れてみてはどうでしょうか。

子供の個性に合ったピアノ教室が見つかればいいですね。