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電子書籍リーダーの価格相場と選び方、安くする方法【各社比較】

電子書籍リーダーの価格相場ガジェット

電子書籍は紙の本に比べ、一度にたくさんの本を持ち運べることやスマホやタブレットから簡単に読めることなどもあり、読む人も多くいますね。

しかし、長時間読書をする方にとって目が疲れるなどマイナス面もあります。

電子書籍リーダーはスマホやタブレットとは違い、直接光が目に入らないフロントライトを採用したE Inkなので、目への負担を軽減してくれます。

長時間読書をしても目に優しい、電子書籍リーダーの価格や特徴を調べました。

今回は、電子書籍リーダーの価格相場と選び方、安くする方法をご紹介します。

電子書籍リーダーとは

電子書籍リーダーとは、電子書籍を読むための専用端末のことです。

フロントライト方式のE Inkを使用したグレースケールのスクリーンなので、目に優しくカラー画面のような刺激もありません。

また、タブレットのようにメール機能やブラウザ機能がないので、読書に集中することができます。

電子書籍リーダーが必要な理由や特徴、電子書籍リーダーの使い方を解説します。

参考:楽天Kobo

参考:Amazon

参考:SKT

参考:インプレスブックス

電子書籍リーダーの必要性

電子書籍リーダーは長時間本を読む人にとって必要な端末です。

スマホやタブレットでも電子書籍を読むことはできますが、画面から出るバックライトが直接目に入るので、長時間見ていると目が疲れてしまいますね。

電子書籍リーダーはタブレットとは違い、フロントライトで画面を照らすので光が直接目にあたりません。

必要なライトだけ搭載しているので、灯りの下で紙の本を読むように、長時間読書をしても目が疲れにくいのが特徴です。

電子書籍リーダーの必要性

楽天Kobo「疲れにくいディスプレイの秘密」より引用)

電子書籍リーダーの主な機能や特徴

電子書籍リーダーには、目への優しさや読書を楽しむための機能や特徴が多くあります。

電子書籍リーダーの主な機能や特徴を解説します。

色調調整機能がある

色調調整ライトが搭載された電子書籍リーダーは、環境にあわせスクリーンの色を変えることができます。

明るい場所ではスクリーンの色をホワイトなどの明るい色調にすると、周りの環境との差が少なくなるため本が見やすく目が疲れません。

また、1日の中で太陽の光は変化し夕方には暗くなります。それにあわせて画面の色調をアンバーに変えると、色味が落ち着き目への刺激が少なくなります。

周りの環境にあわせて徐々に暗くすると脳への刺激も少なく、夜も安眠しやすくなります。

色調調整機能がある

色調調整機能がある

Amazon「画面の設定をあなた好みに」より引用)

防水機能がある

お風呂に本を持ち込んで、リラックスして読書をしたい方もいますね。

紙の本や防水機能がない電子書籍リーダーは、湿気のあるところでは使うことができません。

防水機能が搭載された電子書籍リーダーなら、お風呂の中でも本を読むことができます。

防水機能には等級があるので、お風呂で読書する場合にはIPX8以上あると安心です。

防水機能がある

防水機能がある

Amazon「防水だからバスタイムも読書を」より引用)

解像度を選べる

画像が多い漫画などの場合には、解像度の高い電子書籍リーダーが必要になります。解像度が高い電子書籍リーダーほど、きれいな線を表現することが可能です。

解像度が300ppi程度ある電子書籍リーダーなら、漫画メインの場合でも快適に読書することができます。

解像度を選べる

解像度を選べる

Amazon「読書に夢中になれる贅沢と喜びを」より引用)

容量が選べる

電子書籍リーダーには異なる容量の端末があり予算にあわせて選べます。

容量が多い電子書籍リーダーほど高価格になるので、容量が少ない端末では本の入れ替えをすることで容量をカバーすることができます。

容量が少ない場合には、購入した本がクラウド保管できる電子書籍ストアで購入するとよいでしょう。

容量が選べる

容量が選べる

Amazon「サイズ」より引用)

電池もちがよい

スマホやタブレットで本を読むと、すぐにバッテリーがなくなってしまいますが電子書籍リーダーは電池もちがよく、長い時間読むことができます。

電子書籍リーダーは1回フル充電をすると数週間電池がもつので、充電器を持ち歩く必要もありません。

電池もちがよい

電池もちがよい

Amazon「読書に夢中になれる贅沢と喜びを」より引用)

端末を選ぶ時の注意点

電子書籍の規格には様々なものがありますが、電子書籍リーダーでは読める本が限定されている場合があります。

特定のストアで販売している専用電子書籍リーダーは、そのストアで販売している書籍しか読めません。

ストア専用の電子書籍リーダーがあると快適に読書できる反面、そのストアの本以外読めないこともあるので、どのストアを利用するか考えて選ぶとよいでしょう。

OS搭載の電子書籍リーダーやPDF形式の書籍なら、電子書籍リーダーに限定されることなくたくさんのストアの本が読めます。

電子書籍リーダーの使い方

電子書籍リーダーにはストア専用の端末やOS搭載の端末、専用の端末に関係なくPDFファイルの閲覧ができるものがあります。

それぞれの電子書籍リーダーの使い方を解説します。

書籍販売サイトの専用端末の場合

Amazon kindleや楽天Koboなどのストア専用の電子書籍リーダーの使い方は、最初にサイトで個人情報やクレジットカードなどを登録し、アカウントの作成を行います。

電子書籍リーダーとアカウントを紐付けし、ブラウザや端末から好きな本を選んで購入、Wi-Fi経由で電子書籍リーダーに書籍をダウンロードします。

購入した書籍はクラウドで保管されるので、電子書籍リーダーから削除しても再ダウンロード可能です。

書籍販売サイトの専用端末の場合

書籍販売サイトの専用端末の場合

Amazon「豊富な品ぞろえ」より引用)

OS搭載の端末の場合

OS搭載の電子書籍リーダーの使い方はスマホやタブレットと同じです。

電子書籍リーダー内にAndroidなどのOSが入っているので、Google Playから好きな電子書籍アプリをインストールし、そのアプリ内で書籍の購入をします。電子書籍の使い方はアプリに依存しますが、色々な種類の電子書籍を読むことができます。

OS搭載の電子書籍リーダーでも目に優しいE Inkスクリーン採用なので、長時間読書をしても目が疲れにくくなっています。

OS搭載の端末の場合

OS搭載の端末の場合

SKT「製品紹介」より引用)

PDF書籍の場合

専用端末やアプリが必要なく、PDFファイルから直接読むことができるのがPDF書籍の特徴になります。

使い方は、パソコンのフォルダ内にあるPDF書籍を電子書籍リーダーに転送するだけです。

PDF書籍はPDF形式で販売している書店から直接購入することができ、購入後はパソコンのフォルダ内に保管します。

PDF形式なら購入した書籍でも、自炊本でも同じように読むことができます。

電子書籍リーダーのメリットとデメリット

電子書籍リーダーには多くのメリットがありますが、デメリットも存在していました。

電子書籍リーダーのメリットとデメリットをご紹介します。

電子書籍リーダーのメリット

電子書籍リーダーのメリット
  • 目が疲れない
  • どこでも読める
  • 置き場所を取らない
  • 電池もちがよい

電子書籍リーダーのスクリーンにはE Inkが使用され、フロントライトで画面を照し反射した光で本を読みます。バックライト方式のタブレットのように目に直接光が入らず、長時間読書をしても目が疲れません。

画面の大きさは6インチ程度なので片手で持つことができ、電車移動などどこでも読むことができます。また、防水機能があるとお風呂に入りながら読むこともできるのがうれしいポイントですね。

電子書籍リーダーにはたくさんの書籍を入れることができるので、紙の本のように置き場所を取りません。電子書籍はクラウドに保管されるので端末の容量が足りないときでも安心です。

電子書籍リーダーは消費電力が少ないため、1回フル充電すると数週間使用することができます。電池もちがよいので、旅行などでも充電器を持ち歩く必要もありません。

電子書籍リーダーのデメリット

電子書籍リーダーのデメリット
  • お金がかかる
  • 読める電子書籍ストアが限定される
  • スクリーンサイズが小さいと細かい絵が見づらい
  • 容量が少ないと本の入れ替えが必要になる

電子書籍リーダーを購入するにはお金がかかります。端末の価格はサイズや容量により異なり、大画面や容量の多い電子書籍リーダーほど高価格になります。電子書籍リーダーの販売サイトでは割引も用意されているので、利用すると安い価格で購入できます。

電子書籍は様々なストアから販売されていますが、独自の規格があり読める本が限定されている電子書籍リーダーもあります。どの電子書籍ストアの本を読むかで端末選びも変わってくるので、お気に入りのストアに対応しているか購入前に確認しましょう。

スクリーンサイズが小さいと漫画や雑誌など、細かい文字や絵が見づらくなります。主に読む書籍が小説なのか漫画なのか、を考慮してスクリーンサイズや解像度を選ぶと快適に読むことができます。

電子書籍リーダーに必要な容量は収納する本のジャンルにより異なります。画像が多いものほど多くの容量が必要です。漫画など画像が多い本を読むことが多い場合には、ある程度容量があるものがよいでしょう。ストアで購入した電子書籍はクラウド保管されるので、容量が少ない電子書籍リーダーでは本の入れ替えが必要になります。

電子書籍リーダーの価格相場:16,980円~64,800円

電子書籍リーダーの価格相場

電子書籍リーダーの価格相場は、16,980円~64,800円となっています。

電子書籍リーダーには種類も多くどれを選べばよいか迷いますね。フロントライト採用のE Inkスクリーンの、電子書籍リーダーの価格や特徴を調べました。

目に負担が少ない、電子書籍リーダーの価格を比較しました。

Amazon「Kindle Paperwhite」の電子書籍リーダーの価格相場:15,980円〜20,604円

Amazon「Kindle Paperwhite」Amazon公式サイトより引用)

Amazon「Kindle Paperwhite(8GB)」の電子書籍リーダーの価格は、15,980円〜20,604円です。

「Kindle Paperwhite(8GB)」の価格

「Kindle Paperwhite(8GB)」の価格

Amazon公式サイトより引用)

スクリーンサイズ6.8インチ
容量8GB
解像度300ppi
色調調整機能あり
対応ストアAmazonのみ
販売サイト価格(税込)
Amazon公式通販サイト16,980円
楽天市場20,604円
YAHOO!ショッピング15,980円

(※通販サイトの料金一覧:20221122日時点)

反射を抑えたマットな質感のスクリーンで、紙の本のような読み心地が特徴の電子書籍リーダーです。

フロントライトは17個のLEDライトで、ホワイトからアンバーまで色調調整機能があります。解像度は300ppiあるので、漫画も快適に読むことができます。

片手で持てる6.8インチ、205gで、IPX8等級の防水機能搭載です。

電子書籍のフォーマットは、Kindle (AZW3)、Kindle (AZW)、TXT、PDFなどがありますが、Amazon Kindleストアの書籍はKindle専用の規格なので、他社の電子書籍リーダーでは表示できません。

公式通販サイトのほか、楽天市場や通販サイトから購入できます。

Amazonのその他の電子書籍リーダーには「Kindle」と「Kindle Scribe」があります。

「Kindle」は初心者向きのスタンダードな電子書籍リーダーです。

「Kindle Scribe」は、スライタスペンで書き込みができる電子書籍リーダーです。

Amazonの電子書籍リーダーの価格は、12,980円~47,980円となっています。

商品名価格商品の内容
Kindle Paper
white
16,980円・反射を抑えたマットなスクリーン
・色調調節ライト、防水機能搭載
・容量は8GBと16GB(17,980円)、Kindle Unlimited付きもある
Kindle12,980円・スタンダードモデル
・6インチ、解像度300ppi、容量は16GB
・ダークモード搭載で文字を反転させられるので暗い室内でも快適に読書できる
Kindle Scribe47,980円・スライタスペンが付いた10.2インチディスプレイ
・解像度300ppiで色調調整ライト、明るさ自動調整機能搭載
・Kindleストアの対応書籍に書き込みできる
・16GB、32GB、64GBがある

Amazon
公式サイトはコチラ

運営会社名アマゾンジャパン合同会社
会社住所〒153-0064
東京都目黒区下目黒1丁目8−1 アルコタワーアネックス
電話番号03-6367-4000
料金15,980円〜20,604円
お問い合わせhttp://amazon.co.jp/contact-us
特徴購入した書籍はクラウド保管されるので、電子書籍リーダーを買い替えても再ダウンロードすれば全て読むことができます。「Kindle Paperwhite」には8GBと16GB(17,980円)があります。
公式HPhttps://www.amazon.co.jp/

楽天Kobo「Kobo clare 2E」の電子書籍リーダーの価格相場:19,900円〜

楽天Kobo「Kobo clare 2E」公楽天Kobo式サイトより引用)

楽天Kobo「Kobo clare 2E」の電子書籍リーダーの価格は、19,900円~となっています。

「Kobo clare 2E」の価格

「Kobo clare 2E」の価格

楽天Kobo公式サイトより引用)

スクリーンサイズ6インチ
容量約16GB
解像度300ppi
色調調整機能
対応ストア楽天Koboのみ
販売サイト価格(税込)
楽天Kobo公式通販サイト19,900円
ビッグカメラ.com19,900円

(※通販サイトの料金一覧:20221122日時点)

環境に配慮した再生プラスチックを使用した電子書籍リーダーで、高速ページめくり機能があるのが特徴です。

サイズは6インチで解像度は300ppiあり、スクリーンにはフロントライトを内蔵したナチュラルライト機能があるので目に優しくなっています。

対応フォーマットは、EPUB/EPUB3/PDF/JPEG/GIF/PNGなどがあります。容量は16GBありたくさんの書籍を保存できますが、楽天ブックス専用の電子書籍リーダーなので他社の電子書籍は閲覧できません。

公式通販サイトのほか、Amazonや通販サイトから購入できます。

楽天Koboのその他の電子書籍リーダーには「Kobo nia」と「kobo elipsa」があります。

「Kobo nia」は、初心者のエントリー向きの電子書籍リーダーです。

「Kobo elipsa」は、スタイラスペンで書き込みやノートがとれる電子書籍リーダーです。

楽天Koboの電子書籍リーダーの価格は、10,978円~46,990円となっています。

商品名価格商品の内容
Kobo clare 2E19,900円・IPX8等級の防水機能搭載でお風呂やキッチンで使用できる
・フロントライト内蔵で優しいナチュラルライト機能があり目が疲れにくい
・高速ページめくり機能があり漫画に最適
Kobo nia10,978円・エントリー向きの機種
・解像度212ppi、容量は8GB
・スクリーンサイズは6インチで防水機能はなし
Kobo elipsa46,990円・スタイラスペンで書籍に書き込みできる
・ノート機能があり手書きでノートがとれる
・10.3インチで容量は32GB

楽天Kobo
公式サイトはコチラ

運営会社名楽天グループ株式会社
会社住所〒158-0094
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
電話番号050-5213-0831
料金19,900円~
お問い合わせhttps://books.faq.rakuten.net/s/ask
特徴IPX8規格の防水機能があり170gと軽く、お風呂での読書にも最適です。
公式HPhttps://books.rakuten.co.jp/

SKT「BOOX Poke4 Lite」の電子書籍リーダーの価格相場:22,800円~33,695円

SKT「BOOX Poke4 Lite」SKT公式サイトより引用)

SKT「BOOX Poke4 Lite」の電子書籍リーダーの価格は、22,800円~33,695円です。

「BOOX Poke4 Lite」の価格

「BOOX Poke4 Lite」の価格

SKT公式サイトより引用)

スクリーンサイズ6インチ
容量7GB
解像度212dpi
色調調整機能あり
対応ストアGoogle Playアプリの電子書籍ストアが利用できる
販売サイト価格(税込)
SKT公式通販サイト22,800円
Amazon22,800円
楽天市場22,800円
YAHOO!ショッピング33,695円

(※通販サイトの料金一覧:20221122日時点)

Android11 OSを搭載したE Ink使用の電子ペーパータブレットで、Google Playの電子書籍アプリを利用できるのが特徴です。

Google Playにあるアプリをインストールすることができるので、色々な電子書籍ストアの本を読めます。

解像度212dpiでスクリーンサイズは6インチ、150gと軽く持ち運びやすくなっています。

公式通販サイトのほか、Amazonや楽天市場、通販サイトから購入できます。

SKTのその他の電子書籍リーダーには「BOOX Max Lumi2」と「BOOX Nova Air C」があります。

「BOOX Max Lumi2」は、スタイラスペンが利用できる電子書籍リーダーです。

「BOOX Nova Air C」はカラー表示できる電子書籍リーダーです。

SKTの電子書籍リーダーの価格は、22,800円~119,800円となっています。

商品名価格商品の内容
BOOX Poke4
Lite
22,800円・Android11搭載のタブレットのE Ink電子ペーパー
・Google Playの電子書籍アプリが利用できる
・暖色及び寒色の色調調整が可能
BOOX Max Lumi2119,800円・スタイラスペンが利用でき画面を2分割して電子書籍を読みながらデジタルノートも取れる
・13.3インンチで容量は128GB
BOOX Nova Air C59,800円・Android11搭載でGooglePlayの電子書籍アプリが利用できる
・4096色のカラーのスピーカー付き電子ペーパーでスタイラスペンが使用できる
・物理ボタン付きでページめくりがしやすい

SKT
公式サイトはコチラ

運営会社名SKT株式会社
会社住所〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-1-3
電話番号050-5873-8266
料金22,800円~33,695円
お問い合わせhttps://sktnetshop.com/pages/inquary
特徴容量は7GBと少なめなので最初の1台目に最適なエントリーモデルです。本体カラーには黒と白があります。
公式HPhttps://sktnetshop.com/

HUAWEI「MatePad Paper」の電子書籍リーダーの価格相場:57,481円~64,800円

HUAWEI「MatePad Paper」HUAWEI公式サイトより引用)

HUAWEI「MatePad Paper」の電子書籍リーダーの価格は、57,481円~64,800円です。

「MatePad Paper」の価格

「MatePad Paper」の価格

HUAWEI公式サイトより引用)

スクリーンサイズ10.3インチ
容量64GB
解像度227ppi
色調調整機能
対応ストアHUAWEI Books(ファーウェイ公式読書アプリ)の書籍のみ
販売サイト価格(税込)
HUAWEI公式通販サイト64,800円
Amazon57,481円
楽天市場61,389円
EDION64,799円

マイクとスピーカーがあり、音声で記録できるのが特徴のE Inkを採用したタブレットです。

HarmonyOS 2搭載でファーウェイ公式読書アプリ「HUAWEI Books」がプリインストールされています。ファーウェイ公式アプリストアからサードパーティ製のアプリも利用でき、電子書籍やオーディオブックも楽しめます。

画面分割が可能でスタイラスペンで手書きができるため、書籍を見ながらノートもとれます。

解像度は227ppiありスクリーンサイズは10.3インチ、容量は64GBありますがソフトウェアにもストレージが使われます。

公式通販サイトのほか、Amazonや楽天市場、通販サイトから購入できます。

HUAWEI
公式サイトはコチラ

運営会社名ファーウェイ・ジャパン
会社住所〒100-0004
東京都千代田区大手町1-5-1
電話番号0120-798-288
料金57,481円~64,800円
お問い合わせhttps://consumer.huawei.com/jp/…
特徴32段階のライト搭載で環境にあわせ調整できるので、快適に読書することができます。
公式HPhttps://consumer.huawei.com/jp/

meebook「Likebook 6インチ」の電子書籍リーダーの価格相場:17,698円~19,814円

meebook「Likebook 6インチ」meebook販売サイトより引用)

meebook「Likebook 6インチ」の電子書籍リーダーの価格は、17,698円~19,814となっています。

「Likebook 6インチ」の価格

「Likebook 6インチ」の価格

meebook販売サイトより引用)

スクリーンサイズ6インチ
容量16GB
解像度
色調調整機能
対応ストアGoogle Playアプリの電子書籍ストアが利用できる
販売サイト価格(税込)
Amazon17,698円
YAHOO!ショッピング19,814

(※通販サイトの料金一覧:20221122日時点)

Google Playの電子書籍アプリが利用できるのが特徴の、Android8.1搭載のE Inkタブレットです。

16色グレースケール表示のスクリーンと、24段階に調整できるスクリーンライトがあり目に優しくなっています。

画面サイズは6インチで165gと軽く片手での読書も可能です。容量は16GBですが、拡張ストレージとして128GBまでのmicroSDカードが使用でき、容量を増やせます。

商品の購入はAmazonや楽天市場、通販サイトからできます。

meebookのその他の電子書籍リーダーには「Likebook P78 Pro」と「Meebook P10 Pro」があります。

「Likebook P78 Pro」は、オーディオブックにも対応できる電子書籍リーダーです。

「Meebook P10 Pro」は書き込みもできる電子書籍リーダーです。

meebookの電子書籍リーダーの価格は、17,698円~39,259円となっています。

商品名価格商品の内容
Likebook
6インチ
17,698円・Android8.1搭載で電子書籍アプリ対応
・24段階のライト調整ができる
・拡張ストレージ(microSDカード)は128GBまで利用可能
Likebook P78 Pro33,499円・Android11搭載、スピーカー内蔵なのでオーディオブックにも対応できる
・解像度300ppi
・スクリーンサイズは7.8インチで容量は32GB
・カードスロットがありストレージは256GBまで拡張可能
Meebook P10 Pro39,259円・Android11搭載で容量は64GBある
・スクリーンは10インチで寒色と暖色のライト調整できる
・静電容量式ペンを使用しPDFファイルに書き込みができる

meebook
販売サイトはコチラ

運営会社名株式会社 メヂカルフレンド社
会社住所〒102-0073
東京都千代田区九段北3-2-4
電話番号03-3264-6615
料金17,698円~19,814
お問い合わせhttp://www.medical-friend.co.jp/inquiry.php
特徴Google Playから電子書籍アプリをインストールして、お気に入りのストアの本を読めます。
公式HPhttp://www.medical-friend.co.jp/meebook_old.html

富士通「QUADERNO A5」の電子書籍リーダーの価格相場:42,200円~49,800円

富士通「QUADERNO A5」富士通公式サイトより引用)

富士通「QUADERNO A5」の電子書籍リーダーの価格は、42,200円~49,800円です。

「QUADERNO A5」の価格

「QUADERNO A5」の価格

富士通公式サイトより引用)

スクリーンサイズ10.3型
容量約22GB
解像度1404×1872ドット
色調調整機能
対応ストアPDF形式の書籍のみ
販売サイト価格(税込)
富士通公式通販サイト49,800円
Amazon42,200円
楽天市場49,800円
YAHOO!ショッピング47,780円

(※通販サイトの料金一覧:20221122日時点)

専用スタイラスペンで手書きできるのが特徴の、静電容量方式タッチパネルのE Ink電子ペーパーになります。

電子書籍の規格への対応はありませんが、PDF形式のファイルの閲覧が可能です。自炊本や購入したPDF書籍など、PDF形式のファイルをパソコンから転送し電子書籍リーダーとして使用できます。

16階調グレースケールのスクリーンで解像度は1404×1872ドットあり、重さは約261g、容量は約22GBです。画面サイズは10.3型でA5サイズに相当します。

公式通販サイトのほか、Amazonや楽天市場、通販サイトから購入できます。

富士通のその他の電子書籍リーダーには「QUADERNO A4」があります。

「QUADERNO A4」」は、2画面分割して使用できる電子書籍リーダーです。

富士通の電子書籍リーダーの価格は、49,800円~69,800円となっています。

商品名価格商品の内容
QUADERNO A549,800円・E Inkの電子ペーパーで専用スタイラスペンで手書きできる
・PDF形式の電子書籍を取り込み電子書籍リーダーとして使える
・自炊本やPDF形式で販売している書籍に対応可能
QUADERNO A469,800円・スクリーンサイズは13.3型で、A4サイズに相当する
・2画面分割で使用でき、書籍を見ながらノートが取れる
・容量は約32GB

富士通
公式サイトはコチラ

運営会社名富士通クライアントコンピューティング株式会社
会社住所〒212-0058
神奈川県川崎市幸区鹿島田1‐1‐2 新川崎三井ビルディング
電話番号0120-719-242
料金42,200円~49,800円
お問い合わせhttps://fmv.fccl.fujitsu.com/shop/…
特徴書類などスキャナーから直接読み込み、専用スタイラスペンで書き込みできるのでビジネスにも役立ちます。
公式HPhttps://fmv.fccl.fujitsu.com/shop

電子書籍リーダーの価格相場まとめ

電子書籍リーダーの価格相場を以下の表にまとめました。

商品名価格(税込)送料スクリーンサイズ容量解像度色調調整機能対応ストア特徴
Amazon
「Kindle Paperwhite」
15,980円〜20,604円無料6.8インチ8GB300ppiありAmazonのみ
・反射を抑えたマットなスクリーンで明るい場所でも見やすい
・期間限定でKindle Unlimited付きも選べる(価格は同じ)
楽天Kobo
「Kobo clare 2E」
 19,900円~  無料    6インチ    約16GB    300ppi     ー   楽天Koboのみ      ・スワイプ操作による高速ページめくり機能がある
・防水機能があり生活シーンでの水濡れに対応できる       
SKT
「BOOX Poke4 Lite」
 22,800円~33,695円 無料6インチ7GB212dpiありGoogle Playアプリの電子書籍ストアが利用できる ・E Inkモニターを使用した電子ペーパー
・アプリがある電子書籍ストアが利用できる
HUAWEI
「MatePad Paper」
57,481円~64,800円無料10.3インチ64GB227ppi HUAWEI Books(ファーウェイ公式読書アプリ)の書籍のみ・スタイラスペンで書類に書き込みができ、手書き文字をテキストに変換できる
・2画面分割ができるので、本を見ながらノートをとれる
・HUAWEI Booksがプリインストールされている
meebook
「Likebook 6インチ」
17,698円~19,814無料6インチ16GB Google Playアプリの電子書籍ストアが利用できる・Android8.1搭載でGoogle Playアプリの電子書籍に対応
・16色グレースケール表示のE Inkスクリーンで高性能PDFリーダーとして使用できる
富士通
「QUADERNO A5」
42,200円~49,800円無料10.3型約22GB1404×1872ドット PDF形式の書籍のみ・E Ink使用の電子ペーパーで専用スタイラスペンで手書きができる
・モバイルスキャナーから直接PDFを取り込むことができる

今回、ご紹介した中で安価な電子書籍リーダーは、Amazon「Kindle Paperwhite」で16,980円、高価格帯のものにはHUAWEI「MatePad Paper」64,800円がありました。

HUAWEI「MatePad Paper」はHarmonyOS 2搭載のE Inkタブレットで、マイクやスピーカがありスタイラスペンも使用できます。

電子書籍リーダーは、容量やスクリーンサイズが異なり価格にも差がありました。

電子書籍リーダーだけでなくOS搭載など機能が多くなるほど価格が高くなる傾向があり、読みたい本など選ぶ基準も異なるため単純に比較することはできませんでした。

読みたい本のストアに対応していることや、読書傾向にあわせたスクリーンサイズなどで選ぶと失敗も少なくなります。比較表を活用して自分にあった電子書籍リーダーを見つけてくださいね。

電子書籍リーダーには以下の特徴がありました。

色調調整機能がある
  • Amazon「Kindle Paperwhite」
  • SKT「BOOX Poke4 Lite」
防水機能搭載
  • Amazon「Kindle Paperwhite」
  • 楽天Kobo「Kobo clare 2E」
色々なストアの電子書籍が読める
  • SKT「BOOX Poke4 Lite」
  • meebook「Likebook 6インチ」

電子書籍リーダーの選び方

電子書籍リーダーの選び方

電子書籍リーダーの選び方は自分にあうものを選ぶことです。

目に優しい機能や防水機能、たくさんの電子書籍アプリに対応していることなど、自分の読書傾向にあわせて選びましょう。

自分にあう電子書籍リーダーの選び方をご紹介します。

色調調整機能がある

長時間読書をしていると目の疲れも気になりますね。

スクリーンの色を変えられる電子書籍リーダーは、目への刺激を抑え画面も見やすくなります。

長時間読書をしたい方には、周りの環境にあわせて色調を変えられる電子書籍リーダーが向いています。

Amazon「Kindle Paperwhite」には色調調整機能があり、色の暖かさの調整ができます。

ホワイトからアンバーまで環境にあわせて調整できるので、目への負担を最小限に抑えます。

ライトの設定はスケジュールすることが可能なので、1日の時間帯にあわせて設定することもできます。

夜には暗めのアンバーにすることで刺激を少なくし、安眠しやすい環境をつくれますね。

色調調整機能がある電子書籍リーダーは、目への負担を抑え長時間読書したい方に向いています。

「Kindle Paperwhite」色調調整機能

「Kindle Paperwhite」色調調整機能

Amazon式サイトより引用)

色調調整機能がある電子書籍リーダーを以下の表にまとめました。

販売会社名色調調整機能特徴
Amazonホワイト~アンバー・ホワイトからアンバーまで段階的に調整できる
・ライト設定はスケジュールが可能
SKT暖色と寒色・暖色と寒色を切り替えられる

防水機能がある

お風呂に入りながらリラックスして読書をしたい方も多いですね。

紙の本では湿ってしまいますが、タブレットでも水に濡れると錆びの原因になることがあります。防水機能搭載の電子書籍リーダーなら、お風呂に入りながら読書しても錆びる心配もありません。

お風呂で読書をしたい方には、防水機能搭載の電子書籍リーダーが向いています。

楽天Kobo「Kobo clare 2E」には、IPX8等級の防水機能があります。

IPX8等級の防水機能は、真水なら水深2mまで最大60分間の耐久性能が認められた実験値がある規格になります。

湿気に強く防水機能搭載の電子書籍リーダーは、お風呂で読書をしたい方に向いています。

「Kobo clare 2E」防水機能搭載

「Kobo clare 2E」防水機能搭載

楽天Kobo公式サイトより引用)

防水機能がある電子書籍リーダーを以下の表にまとめました。

販売会社名防水機能特徴
楽天KoboIPX8等級・IPX8等級の防水機能
・生活防水としてキッチンでも使用できる
AmazonIPX8等級・IPX8等級の防水機能
・お風呂やプールで使用できる

多くの電子書籍ストアに対応

色々な電子書籍ストアを利用し、本を購入している方も多いですね。

しかし、電子書籍リーダーごとに閲覧できる電子書籍の規格も違うので、対応していない電子書籍ストアの本は読むことができません。

OS搭載の電子書籍リーダーなら、スマホやタブレットのようにアプリから本の購入ができます。

1つのストアだけでなく多くのストアで書籍を購入したい方には、色々な電子書籍ストアに対応できる電子書籍リーダーが向いています。

SKT「BOOX Poke4 Lite」は、Android11搭載でGoogle Playのアプリが利用できます。

Google Playにある電子書籍アプリをインストールしてアプリ内で書籍を購入できるので、色々なストアの本が読めます。

多くの電子書籍アプリが利用できる電子書籍リーダーは、色々なストアの本を読みたい方に向いています。

「BOOX Poke4 Lite」Android11搭載

「BOOX Poke4 Lite」Android11搭載

SKT公式サイトより引用)

多くの電子書籍ストアに対応できる、電子書籍リーダーを以下の表にまとめました。

販売会社名対応できる電子書籍ストア特徴
SKTGoogle Playストアの電子書籍アプリ・OSはAndroid11
meebookGoogle Playストアの電子書籍アプリ・OSはAndroid8.1

電子書籍リーダーの選び方には、スクリーンの色調調整機能があることや防水機能、対応する電子書籍ストアの多さなどがありました。

電子書籍リーダーの選び方を以下の表にまとめました。

販売会社名色調調整機能がある防水機能がある対応できる電子書籍ストアが多い
Amazon×
楽天Kobo××
SKT×
HUAWEI×××
meebook××
富士通×××

電子書籍リーダーの価格を安くする方法

電子書籍リーダーの価格を安くする方法

電子書籍リーダーがあると長い時間の読書も快適にできますね。しかし、電子書籍リーダーを買うには費用も必要になります。

電子書籍リーダーを販売しているショップでは、割引価格で購入できるように広告付き端末や初回特典、ポイントの付与などが用意されています。

電子書籍リーダーの価格を安くする方法をご紹介します。

広告付き端末を選ぶ

電子書籍リーダーのスリープ画面にはお気に入りの本の表紙などが表示でき、自分らしくできるのもうれしいですね。

本棚を表示する前のスリープ画面にストアの広告が表示される電子書籍リーダーもあり、その分安い価格で購入することができます。

Amazon「Kindle Paperwhite」では、電子書籍リーダーにストアの広告が表示される広告付き端末も販売されています。スリープ画面や本棚表示画面にストアの広告がでます。

本体のサイズや容量、機能も同じですが、広告付きの電子書籍リーダーは価格が安くなります。

「Kindle Paperwhite(8GB)」の価格は16,980円ですが、広告が付いた端末は2,000円安い14,980円で販売されています。

広告付きの端末を購入すると2,000円、電子書籍リーダーの価格を安くすることができます。

「Kindle Paperwhite(8GB)」広告付き

「Kindle Paperwhite(8GB)」広告付き

Amazon公式サイトより引用)

広告付き端末を選ぶと価格が安くなる、電子書籍リーダーを以下の表にまとめました。

販売会社名広告付き端末がある特徴
Amazon・広告なし16,980円→広告付き14,980円(2,000円安い)・広告が付いた「Kindle Paperwhite」は本体価格が2,000円安くなっている
・広告付き端末はスリープ画面等に広告が表示される

初回特典を利用する

電子書籍リーダーを初めて購入した方を対象に、特典を用意している販売ストアもあります。

初回特典を利用すると、電子書籍リーダーの価格を安くすることができます。

楽天Kobo「Kobo clare 2E」では楽天Koboを初めて利用する方を対象に、電子書籍購入で利用できるクーポンが配布されています。

楽天Koboの電子書籍リーダーで初めて電子書籍を購入すると、最大2,000円OFFクーポンが使えます。

「Kobo clare 2E」の価格は19,900円です。

6,000円以上電子書籍を購入すると最大2,000円OFFのクーポンを利用できるので、実質17,900円で購入でき、2,000円電子書籍リーダーの価格を安くすることができます。

楽天Kobo初回特典

楽天Kobo初回特典

楽天Kobo公式サイトより引用)

初回利用特典がある電子書籍リーダーを以下の表にまとめました。

販売会社名初回利用特典特徴
楽天Kobo・「Kobo clare 2E」19,900円→クーポン利用で実質17,900円(2,000円安い)・初めて楽天Koboで電子書籍を購入する方が対象
・6,000円以上電子書籍を購入すると最大2,000円OFFのクーポンを利用できる
Amazon・Kindle Unlimited 3ヶ月分2,940円→0円(2,940円安い)・3ヶ月分のKindle Unlimitedが付いたKindleの電子書籍リーダーを選ぶこともできる
・Kindle Unlimitedの通常料金は1ヶ月980円

販売サイトのポイント還元がある

電子書籍リーダーは、家電量販店や通販サイトでも販売されています。

通販サイトでは店舗独自のポイントがあり、貯めたポイントを利用することで電子書籍リーダーの価格を安くすることができます。

HUAWEI「MatePad Paper」を家電量販店EDIONで購入すると、ポイントがもらえます。

「MatePad Paper」の価格は64,800円ですが、EDIONのWebサイトで買うと1円安い64,799円で購入できます。

EDIONでは多種類のポイントカードでポイントを貯めることができますが、エディオンカードで支払いをすると590ポイント還元されます。

1ポイント1円で利用できるので実質64,209円で購入でき、591円電子書籍リーダーの価格を安くすることができます。

EDION ポイント還元

EDION ポイント還元

HUAWEI販売サイトより引用)

販売サイトのポイント還元がある、電子書籍リーダーを以下の表にまとめました。

販売会社名販売サイトのポイント還元特徴
HUAWEI591円安い・EDION Webサイトで購入しエディオンカードで支払いをした場合
・エディオンカードのポイント還元率は0.01%
・Tカード、dポイントカードなどを利用する場合のポイント還元率は0.005%
Amazon170円安い・Amazonで購入すると170ポイントもらえる
楽天Kobo180円安い・楽天市場で購入する場合は楽天ポイントが180ポイントもらえる
SKT228円安い・Amazonで購入すると228ポイントもらえる
富士通6,369円安い・富士通「QUADERNO A5」の価格は49,800円
・ビックカメラ.comでは43,879円で購入できる
・ビックカメラのポイント439ポイントがもらえる

電子書籍リーダーの価格を安くする方法には、広告付き端末の購入や初回特典、販売サイトのポイント利用がありました。

電子書籍リーダーの価格を安くする方法を以下の表にまとめました。

販売会社名広告付き端末がある初回利用特典がある販売サイトのポイント還元がある
Amazon
楽天Kobo×
SKT××
HUAWEI××
meebook×××
富士通××

電子書籍リーダーの価格相場と選び方、安くする方法まとめ

電子書籍リーダーの価格相場は、16,980円~64,800円でした。

今回、ご紹介した中で安価な電子書籍リーダーは、Amazon「Kindle Paperwhite」で16,980円、高価格帯のものにはHUAWEI「MatePad Paper」64,800円がありました。

電子書籍リーダーは容量やスクリーンサイズも異なり、OS搭載で対応できる電子書籍ストアが多いほど価格が高くなる傾向がみられました。

電子書籍リーダーの選び方は自分にあうものを選ぶことです。

色調調整機能がある電子書籍リーダーは、Amazon「Kindle Paperwhite」でした。

楽天Kobo「Kobo clare 2E」には、IPX8等級の防水機能がありました。

SKT「BOOX Poke4 Lite」は、Android11搭載でGoogle Playにある電子書籍アプリの書籍を読むことができます。

電子書籍リーダーの価格を安くする方法は、広告付き端末を購入することや初回特典、ポイントを利用することです。

Amazon「Kindle Paperwhite」には広告付き端末があり、安い価格で買うことができました。

初回特典を利用すると価格が安くなるものには、楽天Kobo「Kobo clare 2E」があります。

HUAWEI「MatePad Paper」は販売サイトでのポイント還元があり、価格が安くなりました。

電子書籍リーダーがあると目が疲れにくく、長時間読書をすることができますね。

お気に入りのストアで本を買って、好きな場所で読書を楽しみましょう。

本が大好きな方のための、電子書籍リーダー選びに役立ててくださいね。

電子書籍リーダーの比較表

画像Kindle PaperwhiteKobo clare 2ESKT「BOOX Poke4 Lite」HUAWEI「MatePad Paper」meebook「Likebook 6インチ」富士通「QUADERNO A5」
メーカー名Amazon楽天KoboSKTHUAWEImeebook富士通
商品名Kindle PaperwhiteKobo clare 2EBOOX Poke4 LiteMatePad PaperLikebook 6インチQUADERNO A5
価格相場15,980円〜
20,604円
19,900円~22,800円~
33,695円
57,481円~
64,800円
17,698円~
19,814
42,200円~
49,800円
送料無料無料無料無料無料無料
スクリーンサイズ6.8インチ6インチ6インチ10.3インチ6インチ10.3型
容量8GB約16GB7GB64GB16GB約22GB
解像度300ppi300ppi212dpi227ppi1404×1872ドット
色調調整機能ありあり
対応ストアAmazonのみ楽天KoboのみGoogle Playアプリの電子書籍ストアが利用できるHUAWEI Books(ファーウェイ公式読書アプリ)の書籍のみGoogle Playアプリの電子書籍ストアが利用できるPDF形式の書籍のみ
特徴      購入した書籍は無料のAmazonクラウドで保管されるので端末の容量が少なくても入れ替えが可能。          環境に配慮した再生プラスチック使用しており、本体は170gと軽くなっている。          OSはAndroid11搭載でGoogle Playのアプリに対応。         HarmonyOS 2搭載したE Inkタブレットでマイク、スピーカあり音声で記録をとることもできる。          16GBの本体メモリのほか、拡張ストレージとしてmicroSDカード(128GBまで)が利用可能。           専用パソコンアプリ「Digital Paper PC App」でファイル管理し、自炊本やPDF形式で販売している書籍が読める。