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バーチャルオフィスの料金相場と選び方【各社比較検証】

バーチャルオフィスの料金相場ビジネス
バーチャルオフィスの料金相場と各社の特徴を徹底比較。選び方、おすすめをご紹介します。
  • バーチャルオフィスの利用を検討してる方のために、最適な選択をしていただくために当記事は作成されています。
  • バーチャルオフィスの料金相場は月額660円~11,000円ほどです。
  • ネットショップ支援であれば月額千円以下も可能。ビジネスプランは月額3千円前後が相場です。
  • 「DMMバーチャルオフィス」は一等地にオフィスが可能。メガバンクでの法人口座開設実績も多数
  • 安さ・コスパでは「GMOオフィスサポート」が月額660円~、初期費用・保証金なし、法人口座開設実績も多数。登記住所にも利用できます。

最近では自宅でも起業することが可能ですが、やはり仕事とプライベートの区別はしっかりとつけたいですよね。

しかし、オフィスを開くほどの高額資金が現在は用意することができない。

そんな時に役に立つのがバーチャルオフィスです。

事業が軌道に乗ったら自分のオフィスを持ちたいけれども、最初は開業資金を節約したいと言う方や、都内の一等地を会社の住所にしてブランディング化を図りたい方など、さまざまな目的で利用することができます。

この記事では、バーチャルオフィスの料金相場と選び方、もっとお得に利用する方法などを解説していますので、是非バーチャルオフィス選びの参考にしてください。

この記事でわかること
  • バーチャルオフィスの料金はどのくらいなのか
  • バーチャルオフィスでおすすめはどこなのか
  • バーチャルオフィスで最もコスパの良いところはどこなのか
  • バーチャルオフィスで評判の高い会社はどれなのか
  • 当記事は料金相場.jpが独自に制作しています。広告出稿や商品提供等を受けることもありますが、コンテンツの内容やランキングの順位決定等には関与しておりません、中立の立場で監修者等の専門家アドバイスも得つつ、ユーザーファーストを目指しコンテンツを作成しております。
  • 当記事は料金相場.jp(運営:株式会社ContextJapan)と提携する会社のPR情報が含まれています。
  • コンテンツをどのように作成しているのか、作成方法・詳細は料金相場.jpのコンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください

目次
  1. バーチャルオフィスとは できることは?
  2. バーチャルオフィスの料金相場:月額660円~11,000円【おすすめ各社比較】
  3. バーチャルオフィスの選び方
  4. バーチャルオフィスをもっと安くする方法
  5. 法人登記を安くする方法 GVA法人登記なら1万円で可能
  6. まとめ

バーチャルオフィスとは できることは?

バーチャルオフィスはレンタルオフィスと同じものと思っている人も多いですが、バーチャルオフィスとレンタルオフィスは全くの別物です。

レンタルオフィスは、仕事場としてオフィス空間を借りるものです。

それに対してバーチャルオフィスは、登記や連絡先として住所を借りるものなので、オフィス空間の貸し出しはありません。

起業のために必要な登記住所や、会社の連絡先としての住所、電話や顧客対応、郵送物の管理などの連絡業務をサービスとして提供するのがバーチャルオフィスになります。

バーチャルオフィスにはどんなメリットがあるのでしょうか?バーチャルオフィスを借りるとできることを紹介します。

法人の登記が可能

起業するには会社の登記が必要です。バーチャルオフィスでは用意された拠点の好きな住所を会社の住所として登記することができます。

オプションで登記作業の代行を行ってくれるところもありますので、開業時の手間を大幅に減らすことができます。

郵送物の受け取りサービス

バーチャルオフィスの住所を郵送物の発送先に指定すると、届いた郵送物を保管してくれます。オフィスまで自分が取りにいくか、転送サービスを申し込むことで自宅を発送先に指定しなくても、郵送物を受け取ることが可能です。

郵便物転送サービス

郵便物転送サービス
(※スタートアップ公式サイトより引用)

電話代行サービス

起業したら会社の電話への問い合わせが増えていきます。自身の携帯電話を問い合わせ番号とする方法もありますが、企業の連絡先電話番号が固定電話ではなく、携帯番号だけではお客様にあまり良いイメージを与えません。

バーチャルオフィスの電話番号を指定しておくことで、会社宛の着信を携帯や自宅の固定電話に転送したり、オペレーターに対応してもらうことが可能です。

格安電話・秘書代行サービス

格安電話・秘書代行サービス(※レゾナンス公式サイトより引用)

会社のブランディング化

会社の住所を六本木や銀座など都内の一等地にすることで、会社のブランディング化を行うことができます。逆に東京に在住の方が、福岡や札幌のバーチャルオフィスを利用をすることで、地元企業としてアピールすることも可能です。

都心の住所を利用

都心の住所を利用(※ユナイテッドオフィス公式サイトより引用)

バーチャルオフィス契約から利用までの流れ

バーチャルオフィス契約から利用までの流れは以下の通りです。

バーチャルオフィス契約から利用までの流れ (レゾナンスの事例)
  • STEP1
    バーチャルオフィスを探す
    バーチャルオフィスを運営している業者を探しましょう。本記事でオススメのバーチャルオフィスを紹介しています。バーチャルオフィスの選び方安くする方法おすすめのバーチャルオフィスもぜひ参考にしてみてください。
  • STEP2
    お問い合わせ・申し込み
    料金プランや利用できるオフィス住所、サービス内容をしっかり確認して申し込みましょう。
  • STEP3
    審査
    バーチャルオフィスは審査があります。住民票、印鑑登録証明書、業務経歴書、口座振替用の口座情報などが必要です。
  • STEP4
    入金・契約完了
    審査通過後に入金して契約完了です。必要な本人確認書を用意していれば契約から利用まで最短2~3日で済みます。

レゾナンス公式サイトより参考事例)

バーチャルオフィスの料金相場:月額660円~11,000円【おすすめ各社比較】

バーチャルオフィスの料金相場

バーチャルオフィスの料金相場は660円~11,000円と幅広いです。

登記の可否や立地条件やプランに組み込まれたサービス内容によって差がでてきます。

格安プランでオプションサービスを付けるよりも、価格が多少高くてもプラン内のサービスが充実している方が安く済む場合もあるので比較してみてください。

DMMバーチャルオフィス:660円〜7,700円(東京・大阪・福岡・愛知)

DMMバーチャルオフィス

  • バーチャルオフィスの料金は月額660円〜7,700円。
  • 建物の外観にもこだわりのある駅近の一等地にあるオフィス
  • 大手企業であるDMMグループが運営しているためリスク(倒産等)が少なく安心。
  • メガバンクでの法人口座開設実績が多数ある
  • DMMバーチャルオフィス公式サイトを見る

DMMバーチャルオフィスのバーチャルオフィスの料金は660円〜7,700円になっています。入会金は5,500円、保証金は5,000円です。

渋谷・銀座・大阪梅田・福岡天神・名古屋の一等地にあるオフィスのアドレスを利用する事ができます。

DMMバーチャルオフィスの料金

DMMバーチャルオフィスの料金

(※DMMバーチャルオフィス公式サイトより引用)

入会金5,500円
保証金5,000円
月額(税込)プラン内容
ネットショップ支援プラン660円〜2,860円住所(登記NG)、転送(宛先不明や返品に限り可)
ビジネスプラン2,530円〜7,700円住所(登記OK)、転送

(※DMMバーチャルオフィスの料金一覧2023年3月2日時点)

基本プランはネットショップ支援プラン・ビジネスプランの2つが用意されており、プラン料金と固定電話をセットにすることもできます。

郵送物に関する連絡や請求内容の確認ができる利便性の高い会員サイトを提供。法人口座の開設実績もあります。

DMMバーチャルオフィスを契約した方にはoViceの「Basicスペース」を無料で利用できる、DMMいろいろレンタル10%OFFなど、この他にもお得な特典が満載です。

起業家応援サービスは順次リリース予定となっているので、個人事業主や副業を考えてる方、これから起業する方にオススメのバーチャルオフィスです。

おすすめポイント
  • オフィスは一等地、建物の外観も高品質
  • 大手DMMグループが運営。リスク(倒産等)が少なく安心
  • メガバンクでの法人口座開設実績多数

DMMバーチャルオフィスの
公式サイトはコチラ

運営会社名合同会社DMM.com
主要なオフィスDMMバーチャルオフィス銀座店
オフィス住所〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目
電話番号03-6805-1780
営業時間平日10:00〜18:00
料金相場入会金:5,500円
保証金:5,000円
月額:660円〜7,700円
アクセス銀座一丁目駅から徒歩3分
京橋駅から徒歩4分(GoogleMap
オフィスエリア東京・大阪・福岡・愛知に合計5店舗(※詳しくはこちら
お問い合わせ先https://virtualoffice.dmm.com/inquiry
特徴AI秘書が電話応対をし、メールで知らせてくれる業界初の「AI秘書自動応答サービス」が月額1,650円で利用可能です。
公式HPhttps://virtualoffice.dmm.com/

GMOオフィスサポート:660円~2,750円(東京・神奈川・愛知・大阪・京都・福岡)

GMOオフィスサポート

  • GMOオフィスサポートの料金は月額660円~2,750円ほどです。
  • 初期費用・保証金なし
  • 新規契約で3ヶ月分の利用料金が値引き
  • 150g以内の郵便物の転送量が基本料金に含まれており、トータルのコストが他社に比べて安い
  • 東証プライム上場企業のグループ会社が運営。リスク(倒産等)が少なく安心
  • 法人口座開設実績も多数
  • ➤GMOオフィスサポート公式サイトを見る

GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスの料金相場は660円~2,750円となっています。初期費用は0円です。

オフィスは東京都内の5ヶ所と横浜・名古屋・大阪・京都・福岡にあります。

GMOオフィスサポートの料金

GMOオフィスサポートの料金

(※GMOオフィスサポート公式サイトより引用)

プラン名料金(税込)プラン内容
転送なしプラン660円/月住所(登記NG)
月1転送プラン1,650円/月住所、転送月1回、ビジネス支援サービス
隔週転送プラン2,200円/月住所、転送2週間に1回、ビジネス支援サービス
週1転送プラン2,750円/月住所、転送週1回、ビジネス支援サービス

(※GMOオフィスサポートの料金一覧2023年3月2日時点)

住所のみ必要な方向けの「転送なしプラン」や、頻繁に郵便物が到着する方向けの「週1転送プラン」など、4つのプランから選択する事ができます。

郵便物転送サービスは150g以内なら0円で、150g以上4kg未満なら440円/通です。

届いた郵便物の写真をマイページでお知らせする「写真でお知らせ」サービスが1,100円/月、「即時転送」サービスが550円/月です。

そのほか、GMOあおぞらネット銀行の法人口座・個人事業主口座の申し込み、事業計画書フォーマット・会計サービスの提供など、様々なビジネス支援サービスを利用する事ができます。

新規契約特典として今なら初年度の基本料金3ヶ月分が無料です。

おすすめポイント
  • 業界最安水準!初期費用0円のシンプルな料金体系
  • 東証プライム上場企業のグループ会社が運営。リスク(倒産等)が少なく安心
  • 法人口座開設も可能。実績多数あり

GMOオフィスサポートの
公式サイトはコチラ

運営会社名GMOオフィスサポート株式会社
主要なオフィスGMOオフィスサポート 渋谷
オフィス住所〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
電話番号
営業時間10:00〜18:00
料金相場初期費用:0円
月額:660円~2,750円
アクセス渋谷駅から徒歩3分(GoogleMap
オフィスエリア東京都内の5ヶ所と横浜・名古屋・大阪・京都・福岡に合計11店舗(※詳しくはこちら
お問い合わせ先https://www.gmo-office.com/mypage/…
特徴郵便物等の到着や発送の通知をLINEで受け取る事ができます。お急ぎの場合はすぐに転送依頼を出すことも可能です。
公式HPhttps://www.gmo-office.com/

Karigo:3,300円~10,400円(全国)

Karigoのバーチャルオフィスの料金相場は3,300円~10,400円になっています。入会金はプランによって異なります。

Karigoはバーチャルオフィスの先駆けと言っていいでしょう。

まだバーチャルオフィスの存在が知られていなかった2006年に創業!最初は1店舗からのスタートでしたが、今年で既に17年の運営実績を誇り、店舗数も全国で57拠点まで伸ばしています。

北海道から沖縄までの各主要都市に拠点があるため、地方での起業を目指す方や副業のために郵送先、電話連絡先を用意したい方に適しています。

Kar
「karigo」ホワイトプラン

「karigo」ホワイトプラン

(※Karigo 公式サイトより引用)

プラン名月額(税込)入会金プラン内容
ホワイトプラン3,300円~5,500円~住所・郵送
ブループラン8,300円~7,300円~住所・郵送・電話転送
オレンジプラン10,400円~7,300円~住所・郵送・電話代行

(※Karigoの料金一覧:2023年1月30日時点)

内容をシンプルにしてコストパフォーマンスに優れたホワイトプランから、電話代行をしてもらえるオールインワンサービスのオレンジプランまで3つのプランが用意されています。

目的によって予算に合ったプランを利用することが可能です。

おすすめポイント
  • 全国57拠点のバーチャルオフィス
  • 2006年からバーチャルオフィスの運営を行っている老舗企業。延べ60,000社が利用
  • 3,300円~とリーズナブル

Karigoの
公式サイトはコチラ

運営会社名株式会社Karigo
主要なオフィスバーチャルオフィス東京 銀座一丁目
オフィス住所〒104-0061
東京都中央区銀座一丁目
電話番号03-3546-8801
営業時間平日10:00~16:00
料金相場入会金:5,500円~
月額:3,300円~10,400円
アクセス有楽町線 新富町から徒歩4分
都営浅草線 宝町駅から徒歩5分(GoogleMap
オフィスエリア全国57拠点(※詳しくはこちら
お問い合わせ先https://karigo.net/contact/
特徴郵便物の受け取り、転送等の手数料が通常無料。法令で保管が義務付けられている書類の保管を無料で行います。
公式HPhttps://karigo.net/

ナレッジソサエティ:4,950円(東京)

ナレッジソサエティのバーチャルオフィスの料金は4,950円になっています。入会金は16,500円、保証金は30,000円です。

東京都千代田区でバーチャルオフィス・シェアオフィスを提供しています。

バーチャルオフィスメンバー料金

バーチャルオフィスメンバー料金

(※ナレッジソサエティ公式サイトより引用)

入会金16,500円
保証金30,000円
月額(税込)プラン内容
バーチャルオフィスメンバー4,950円住所・郵送

(※ナレッジソサエティの料金一覧2023130日時点)

バーチャルオフィスメンバーになれば東京都千代田区を登記住所として利用することができます。

銀行所有ビルなので相手に安心感を与える、法人口座開設ができる信頼性があるのが特徴です。実際、多くのバーチャルオフィスメンバーが法人口座の開設ができた実績があります。

電話転送 (月額3,300円〜)や、リアルタイム転送(月額4,400円)などがサポートメニューとして用意されています。

2〜49名用まで様々なビジネスシーンに対応できる会議室も利用する事ができるのでオススメです。

おすすめポイント
  • 東京千代田区中心で利便性が高い
  • 九段下駅徒歩30秒 銀行のビルに登記可能
  • 交流会、セミナー、専門家による支援等、サポート充実

ナレッジソサエティの
公式サイトはコチラ

運営会社名株式会社ナレッジソサエティ
主要なオフィスナレッジソサエティ KSフロア
オフィス住所〒102-0074
東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
電話番号03-6272-5627
営業時間インターネット上で24時間お申込み頂けます。
料金相場入会金:16,500円
保証金:30,000円
月額:4,950円
アクセス九段下駅から徒歩30秒(GoogleMap
オフィスエリア東京都千代田
お問い合わせ先https://www.k-society.com/contact/
特徴バーチャルオフィスメンバーだと会議室やセミナールーム、動画スタジオを通常料金より50%OFFで利用する事が可能です。(当日予約が条件)
公式HPhttps://www.k-society.com/

バーチャルオフィス1:880円〜3,960円(東京・広島)

バーチャルオフィス1のバーチャルオフィスの料金は月額3,960円ですが、年間一括前払い(10,560円)にすると一月当たり880円と、かなりお安くなります。入会金は5,500円です。

東京(渋谷)と広島で格安バーチャルオフィスを提供しています。

バーチャルオフィス1の料金

バーチャルオフィス1の料金

(※バーチャルオフィス1公式サイトより引用)

入会金5,500円
プラン名月額(税込)プラン内容
法人登記・住所利用880円〜
3,960円
住所・郵送・来客対応

(※バーチャルオフィス1の料金一覧2023130日時点)

渋谷店は「東京都渋谷区道玄坂」、広島店は「広島県広島市中区大手町」をビジネスに最適な住所として提供しています。

月額880円で法人登記&住所利用、週1回の郵便転送と来客対応もサービスに含まれています。

有料サービスとして電話転送(月額5,940円+通話料)、スポット転送(550円+発送費用)、会議室(1時間1,100円)なども用意されています。

入会金と基本料金(年払い)を合わせてもたったの16,060円なので、必要最低限のサービスだけで充分な方にオススメです。

おすすめポイント
  • 880円から法人登記可能
  • 東京都広島に拠点
  • 郵便物の通知、会議室の利用等、起業に役立つサービスが充実

バーチャルオフィス1の
公式サイトはコチラ

運営会社名株式会社バーチャルオフィス1
主要なオフィスバーチャルオフィス 渋谷店
オフィス住所〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B
電話番号
営業時間平日11:00〜16:00(土日祝・年末年始除く)
料金相場入会金:5,500
月額:880円〜3,960円
アクセス山手線/ 渋谷駅から徒歩5分
東京メトロ銀座線/ 渋谷駅から徒歩5分
東京メトロ半蔵門線/ 渋谷駅から徒歩5分(GoogleMap
オフィスエリア東京と広島に合計2店舗(※詳しくはこちら
お問い合わせ先https://virtualoffice1.jp/contact/
特徴人気エリアの住所を格安料金でレンタルしたい方には年間一括前払いがオススメです。
公式HPhttps://virtualoffice1.jp/

レゾナンス:990円~7,700円(東京・神奈川)

レゾナンスレゾナンスHPから引用)

レゾナンスのバーチャルオフィスの料金相場は990円~7,700円になっています。入会金は5,500円です。

レゾナンスは都内に5店舗のバーチャルオフィスを運営しています。浜松町、渋谷、新宿、銀座、横浜店(2022年11月オープン)と全て都内の一等地になりますので、オフィスのイメージに合わせた場所を選ぶことが可能です。

バーチャルオフィスのプランは4種類用意されており、登記の住所登録と郵送物転送だけなら最安値のプランで十分!バーチャルオフィスの機能をフルに利用したいならば秘書代行やオペレーターでの電話対応を利用する最上級プランが用意されています。

レゾナンスの各拠点には常駐スタッフおり、訪問されたお客様への対応や届いた郵送物をいつでも取りにいくことが可能です。また、会員専用のマイページを利用することで、郵送物の到着状況をリアルタイムで把握することができるのも魅力の1つです。

「レゾナンス」月額料金

「レゾナンス」月額料金

(※レゾナンス公式サイトより引用)

プラン名月額(税込)プラン内容
格安バーチャルオフィスコース990円〜
3,300円
住所・郵送
転送電話2点セットコース3,190円〜5,500円住所・郵送・電話
転送電話3点セットコース4,290円〜6,600円住所・郵送・電話・FAX
電話秘書代行セットコース5,390円〜7,700円住所・郵送・電話・FAX・電話対応

(※レゾナンスの料金一覧:2023130日時点)

ゼネラルリサーチの「バーチャルオフィス顧客満足度部門」では2019年~2023年まで5年連続1位に輝いた実績があり、長期契約やリピーターのお客様が多いのも特徴の1つです。

★キャンペーン情報★(2023年1月30日更新)

只今キャンペーン中で月1回転送プランが
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月額990円から利用が可能です。
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全てのコースが3ヵ月無料の大キャンペーンも実施されています。
1年払いが対象になりますがキャンペーン期間は【2023年1月末】まで。

そして以下の紹介コードを入力するとなんと入会金も1,000円OFF!!

⇒ 紹介コードは【Tcy-16】です。

おすすめポイント
  • 月額990円~で登記も可能
  • 東京、横浜等、一等地にオフィス多数
  • ネットショップ住所貸しプランも提供

レゾナンスの
公式サイトはこちら

運営会社名株式会社ゼニス
主要なオフィスレゾナンス 浜松町本店
オフィス住所〒105-0013
東京都港区浜松町2丁目(ご利用住所は会員様のみ公開)
電話番号03-5776-4477
営業時間平日9:00~18:00
料金相場入会金:5,500円
月額:990円~7,700円
アクセス都営浅草線、都営大江戸線 大門駅より徒歩2分
JR山手線 浜松町駅より徒歩3分(GoogleMap
オフィスエリア東京と神奈川に合計5店舗(※詳しくはこちら
お問い合わせ先https://virtualoffice-resonance.jp/contact/
特徴月4回の郵便物転送サービスが月額1,650円に含まれています。スタッフが常駐しているので、郵便物の直接受け取りが可能。
公式HPhttps://virtualoffice-resonance.jp/

NAWABARI:1,078円〜1,628円(東京)

バーチャルオフィス業界最安値を謳っているNAWABARIの料金は月額1,628円ですが、1年プランは12,936円なので1ヶ月あたり1,078円まで安くなります。初期費用・年会費は0円です。

NAWABARIの料金

NAWABARIの料金

(※NAWABARI公式サイトより引用)

プラン名料金(税込)プラン内容
1ヶ月プラン1,628円/月住所・電話転送・郵送
1年プラン12,936円(1,078円/月)住所・電話転送・郵送

(※NAWABARIの料金一覧2023130日時点)

NAWABARIは、EC事業者とインフルエンサーに特に選ばれているサービスです。

BASEや17LIVEをはじめとした多くのプラットフォームへサービスを提供しており、業界唯一のPマーク取得企業です。

管理画面にて届いた郵便物を写真で確認することができるため、テレワークで事務所が不要となった企業にも人気です。

最近ではインフルエンサーの方のお申込みが増加しており、セキュリティ強化のため、金属探知機を利用したGPSストーカー被害の防磁にも取り組んでおります。

法人登記可能な住所の貸し出し、銀行口座開設紹介なども付いて月額980円からという業界最安値水準の価格も強みです。

おすすめポイント
  • EC業界関係者が選ぶバーチャルオフィス1位
  • 月額1,078円~、業界トップクラスの安さ
  • BASE等、多くのプラットフォームへサービス提供

NAWABARIの
公式サイトはコチラ

運営会社名株式会社 Lucci
主要なオフィスNAWABARI
オフィス住所〒152-0004
東京都目黒区鷹番3-6-8 TSビル2F
電話番号03-6869-3206
営業時間10:00~17:00
料金相場入会金:0円
月額:1,078円〜1,628円
アクセス学芸大学駅から徒歩2分(GoogleMap
オフィスエリア東京都目黒区
お問い合わせ先https://nawabari.net/contact/
特徴EC業界関係者が選ぶバーチャルオフィスサービスで1位を獲得しました。
公式HPhttps://nawabari.net/

ACORN池袋:980円〜1,980円(東京)

ACORN池袋のバーチャルオフィスの料金相場は980円〜1,980円です。初期費用は15,000円となります。

ACORN池袋の料金

ACORN池袋の料金

(※ACORN池袋公式サイトより引用)

初期費用15,000円
プラン名月額(税込)プラン内容
住所貸し出しプラン980円住所
住所+法人登記プラン1,980円住所・法人登記

(※ACORN池袋の料金一覧2023130日時点)

ACORN池袋では月額980円で人気オフィス街の東池袋3丁目の住所(池袋駅から徒歩10分)を利用する事ができます。

自宅住所をホームページ上に公開するのが怖い方や、地方在住のためより価値の高い住所を利用したい方、事務所を借りると賃料が高く負担が大きいと感じている方などにおすすめです。

サービスは住所貸し出しのみなので格安で提供できます。+法人登記だと月額1,980円となります。

オプションを申し込めば、法人登記はもちろん、郵便物の転送や会議室の利用も可能です。

郵便物転送(月4回:1,000円)、メール取得代行(10,000円/回)、ホームページ作成(70,000円/回)などがあり、池袋駅東口から徒歩8分のオフィスビルの会議室をレンタル(700円/時間)することも可能です。

キャンペーン期間中なら、初期費用が半額の7,500円、プラン月額費用初月無料で都内のオフィス街の住所を利用できますよ。

ACORN池袋の
公式サイトはコチラ

運営会社名ACORN(エーコン)池袋
主要なオフィスバーチャルオフィス ACORN池袋
オフィス住所〒170-0013
東京都豊島区東池袋3丁目11−9 三島ビル 402
電話番号03-6821-1045
営業時間平日10:00〜19:00
料金相場入会金:15,000円
月額:980円〜1,980円
アクセス池袋駅東口から徒歩8分(GoogleMap
オフィスエリア東京都豊島区
お問い合わせ先https://ikebukuro-virtual.com/contact/
特徴住所のみのプランを地域最安値の980円で利用できるサービスとなっています。
公式HPhttps://ikebukuro-virtual.com/

フリーナンス:770円~2,420円(東京・福岡)

  • フリーナンスの料金は月額770円~です。
  • 大手GMOグループが運営。フリーランスを全般サポート。
  • バーチャルオフィスの他、資金繰り対策、情報漏洩対策等も提供。
  • 安さ・コスパで強みのあるバーチャルオフィスです。
  • フリーナンス公式サイトを見る

フリーナンスのバーチャルオフィスの料金相場は770円~2,420円になっています。入会金・保証金は必要ありません。

フリーナンスはGMOあおぞらネット銀行やGMOクリック証券などの大手金融機関を手掛けるGMOグループが運営する金融サービスの会社です。

2022年2月からバーチャルオフィスの運営も開始!現在は東京の銀座と福岡に2店舗のオフィスを用意しております。

「フリーナンス」ライトプラン

「フリーナンス」ライトプラン(※フリーナンス公式サイトより引用)

プラン名月額料金(税込)プラン内容
ライトプラン770円~住所(登記NG)、転送月1回
スタンダードプラン2,420円~住所(登記OK)、転送週1回

(※フリーナンスの料金一覧:2023130日時点)

フリーナンスの特徴は業界最安値と自負する利用料金の安さ。ライトプランは月額770円でバーチャルオフィスを利用することが可能です。

郵便物の転送や会社のブランディング化のためにバーチャルオフィスを利用する方にとっては非常に経済効果が高くオススメです。

ライトプランの住所は登記住所として利用することができないので、これから起業される方は上位プランのスタンダードプランがオススメです。

既に登記登録を済ませている方で、東京や福岡へ進出の足掛かりとされる方ならばコストパフォーマンスの高いライトプランを利用するのがオススメですね。

おすすめポイント
  • 月額770円と格安
  • GMOグループが運営しており安心度が高い
  • 銀座、福岡といった都市部に登記も可能(スタンダードプラン)

フリーナンスの
公式サイトはこちら

運営会社名GMOクリエイターズネットワーク株式会社
主要なオフィスフリーナンス銀座店
オフィス住所〒104-0061
東京都中央区銀座
電話番号03-5458-8056
営業時間インターネット上で24時間お申込み頂けます。
料金相場入会金:0円
月額:770円~2,420円
アクセス詳しい場所は要問い合わせ(GoogleMap
オフィスエリア東京と福岡に合計2店舗
お問い合わせ先https://www.gmo-cn.jp/
特徴フリーランス・個人事業主の方が仕事を始めるために最適な環境を用意しています。住所のみ利用したい場合は、月額770円でスタートできます。
公式HPhttps://freenance.net/

スタートアップ:550円〜1,958円(東京)

スタートアップのバーチャルオフィスプランの料金は1,958円です。年一括払いにすると一月当たり550円となります。

起業応援プランの年一括払いの場合、初年度が月額330円、2年目からは月額550円となります。

初期費用として5,500円必要になります。

スタートアップは、東京都の一等地青山でバーチャルオフィスの運営を行っています。広告宣伝費を極力まで削減し必要なサービスのみを提供するシンプルなプランでバーチャルオフィスを用意、格安料金での提供が可能になりました。

拠点は青山のみになりますが、格安プランのサービスでも電話対応がセットされており本格的にビジネスを始める方には最適なプランと言えるでしょう。

オンラインで申込~契約まで完結することが可能なので、時間のない方でもすぐにバーチャルオフィスを契約することができます。

「スタートアップ」月額料金一例

「スタートアップ」月額料金一例

(※スタートアップ公式サイトより引用)

初期費用5,500円
プラン名月額料金(税込)プラン内容
起業応援プラン330円〜550円(年一括払い)住所・郵送・電話・電話対応
バーチャルオフィスプランB1,958円住所・郵送・電話・電話対応

(※スタートアップの料金一覧:2023130日時点)

「スタートアップ」安心の返金保証

「スタートアップ」安心の返金保証(※スタートアップ公式サイトより引用)

スタートアップの特徴は、30日間の返金保証がついていることです。バーチャルオフィスを利用して会社登録を行い起業を目指していたけれども、バーチャルオフィスの住所の為、ビジネスの目標が達成できなかった場合は初期費用と月額費用を迅速に返金するシステムです。

返金システムが用意されているので、初めてバーチャルオフィスを使って起業を考えている方でも安心して利用することができるでしょう。

スタートアップの
公式サイトはコチラ

運営会社名株式会社プロスペック
主要なオフィスバーチャルオフィス START UP
オフィス住所〒107-0062
東京都港区南青山2-2-15
電話番号03-4570-2612
営業時間10:00~17:00年中無休
料金相場初期費用:5,500円
月額:550円~1,958円
アクセス青山一丁目駅から徒歩2分
外苑前駅から徒歩7分 (GoogleMap
オフィスエリア東京の青山と渋谷に合計2店舗(※詳しくはこちら
お問い合わせ先https://www.バーチャルオフィス格安.jp/index.html
特徴ワンコイン550円(年一括払い)でオフィスを持つことが出来ます。事業の開始に必要な「ホームページ」や「名刺」の製作もオプションで依頼することが可能。
公式HPhttps://www.xn--dckn0c3a4e6a4gwc5hz256bzg3a.jp/

fabbit:3,828円~11,000円(東京・愛知・大阪・兵庫・福岡・海外)

fabbitのバーチャルオフィスの料金相場は3,828円~11,000円になっています。

fabbitは東京都内の10ヶ所をはじめとして、国内に23拠点アメリカ、バンコクなど海外にも拠点を持つバーチャルオフィスです。

拠点によって月額には差があり、一番安い日本橋のバーチャルオフィスは月額3,828円から利用可能です。最近はネットビジネスで海外との取引を行う方も増えてきました。海外に4拠点を持つfabbitなら海外進出への足掛かりとして、とても役に立つと思います。

「fabbit」料金相場

「fabbit」料金相場(※fabbit 公式サイトより引用)

拠点月額料金(税込)プラン内容
青山11,000円住所・郵便
小倉5,500円住所・郵便
狛江11,000円住所・郵便
TRIEL東京3,828円住所・郵便

(※fabbitの料金一覧:2023130日時点)

また、起業のためのセミナーやイベントを随時開催しており、これから起業を目指す方にとってバーチャルオフィスとしてだけではなく、様々な面でのサポートも行っています。

fabbitの
公式サイトはコチラ

運営会社名fabbit株式会社
主要なオフィスfabbit丸の内 コワーキングバーチャル
オフィス住所〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目8−1丸の内トラストタワーN館19階
電話番号0120-753-361
営業時間平日9:00~18:00
料金相場初期費用:0円
月額:3,828円~11,000円
アクセス東京駅日本橋口より徒歩1分
大手町駅B9b出口より徒歩1分(GoogleMap
オフィスエリア東京・愛知・大阪・兵庫・福岡・海外(※詳しくはこちら
お問い合わせ先https://fabbit.co.jp/contact_visit/
特徴オフィスの拠点が多数用意してあり、主要都市や海外の住所を取得することが出来ます。(サンフランシスコ等)
公式HPhttps://fabbit.co.jp/

カスタマープラス:5,217円~10,434円(東京)

カスタマープラスのバーチャルオフィスの料金相場は5,217円~10,434円になっています。初期費用は10,267円です。

カスタマープラスは2008年の創業以来、バーチャルオフィスを15年間運営している老舗ブランドです。都内には11拠点のオフィスがありますが、その6拠点が自社所有物件であることが強みです。

バーチャルオフィスを運営している企業の中には、賃貸で借りているビルをバーチャルオフィスとして貸し出しているところも少なくありません。賃貸物件の場合ビルのオーナーの都合によっての移転のリスクが伴います。

運営会社がオーナーとなることで長期に渡って安定した運営が可能となります。

「カスタマープラス」月額料金

「カスタマープラス」月額料金(※カスタマープラス公式サイトより引用)

初期費用10,267円
プラン名月額(税込)プラン内容
住所プラン5,217円住所・郵送
電話転送プラン10,434円住所・郵送・電話・FAX

(※カスタマープラスの料金一覧:2023130日時点)

プランは2つで上位プランには電話受付のサービスがついています。プランの価格がかなり違うので、自分に必要なサービスを考えてどちらのプランにするか決めるのがいいでしょう。

カスタマープラスの
公式サイトはコチラ

運営会社名株式会社カスタマープラス
主要なオフィス新宿ミーティングタワー
オフィス住所〒160-0022
東京都新宿区新宿7丁目
電話番号03-6271-0403
営業時間平日9:00~17:00
料金相場初期費用:10,267円
月額:5,217円~10,434円
アクセス東新宿駅から徒歩5分(GoogleMap
オフィスエリア東京都内に11店舗(※詳しくはこちら
お問い合わせ先https://www.ginza-plus.net/contact/shinki.php
特徴到着した郵便物を都度メールにてお知らせしてくれます。会社設立から法人登記までのサポートもオプションで利用出来ます。
公式HPhttps://www.ginza-plus.net/index_2.php

ユナイテッドオフィス:2,310円~9,900円(東京)

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスの料金相場は2,310円~9,900円になっています。初回登録料は6,600円です。

ユナイテッドオフィスは銀座・青山をはじめとした東京都内の一等地に9拠点を構える老舗のバーチャルオフィスです。創業から18年バーチャルオフィスを運営しており、信頼性が高いとの評判が多く、ロータリークラブをはじめとした数多くの法人企業が利用しています。

会議室を併設しており、契約者の方は都内11拠点すべての会議室を利用することが可能なので、利便性は非常に高いです。

プランはシンプルなメールボックスプランからサービス内容が充実したテレボックスプランⅡまで4つのプランが用意されており、内容とコストに見合ったプランを選ぶことが可能です。

「ユナイテッドオフィス」料金プラン

「ユナイテッドオフィス」料金プラン

(※ユナイテッドオフィス公式サイトより引用)

初回登録料6,600円
月額(税込)プラン内容
メールボックスプラン2,310円〜3,850円住所・郵送・会議室
メールボックス通知プラン3,100円〜4,620円住所・郵送・郵送物通知・会議室
テレボックスプランⅠ4,400円〜7,700円住所・郵送・電話・FAX・会議室
テレボックスプランⅡ7,700円〜9,900円住所・郵送・電話代行・FAX・会議室

(※ユナイテッドオフィスの料金一覧:2023130日時点)

ユナイテッドオフィスの
公式サイトはコチラ

運営会社名株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム
主要なオフィスバーチャルオフィス青山 UNITED-Office
オフィス住所〒107-0062
東京都港区南青山2丁目2-15 win青山ビル
電話番号03-3544-4600
営業時間平日10:00~18:00/土曜日13:00~18:00
料金相場初回登録料:6,600円
月額:2,310円~9,900円
アクセス東京メトロ銀座線 青山一丁目駅5番出口より徒歩1分(GoogleMap
オフィスエリア東京都内に9店舗(※詳しくはこちら
お問い合わせ先https://united-office.com/flow/
特徴オフィス利用者は各拠点の会議室を使用することが可能。必要時に海外へ郵便物を転送することが出来ます。
公式HPhttps://united-office.com/#commonPlanListAreaPoint

バーチャルオフィス一覧・料金比較表 まとめ

バーチャルオフィスの料金相場を比較してみました。各社で用意している最安値プランの月額料金と初期料金。住所が登記住所として利用できるかの比較表になります。
(※各バーチャルオフィスの詳しい紹介に戻る⇑

運営会社プラン名初期費用月額料金登記郵便転送電話秘書代行電話転送地域特徴
DMMバーチャル
オフィス
 
ビジネスプラン10,500円5,500円週1回1,650円基本サービス東京・大阪・福岡・愛知・ホームページの作成も可能
・業界初のAI秘書自動応答サービス
GMOオフィス
サポート
月1転送プラン0円1,650円月1回無し無し東京・神奈川・愛知・大阪・京都・福岡・4つのプランが用意されている
・様々なビジネス支援サービスがある
Karigoホワイトプラン5,500円3,300円2週間に一回基本サービス基本サービス全国・3種類のコースから予算に合わせたオプションが選べます
・店舗ごとに料金の変動有り
ナレッジソサエティバーチャル
オフィスメンバー
46,500円4,950円 週1回 5,500円 3,300円 東京(千代田)・バーチャルオフィスで法人口座開設ができる
・ 会議室やセミナールーム、動画スタジオが利用できる
バーチャル
オフィス1
法人登記・住所利用5,500円3,960円週1回無し5,940円+通話料東京・広島・年払い利用で月額880円
・来客対応は無料サービス
レゾナンス格安バーチャル
オフィスコース
 5,500円 3,300円月4回4,400円2,200円東京・神奈川・4種類のコースから予算に合わせたオプションが選べます
・年払い利用で月額1,650円
NAWABARI1ヶ月プラン0円1,628円届き次第3,828円2,728円東京(目黒)・1年プランは1ヵ月プランより6,000円お得
・ネットショップ運営者向けのサービス
ACORN池袋住所貸し出しプラン15,000円980円月4回
1,000円/月
無し  別途ご案内 東京(豊島)・格安で池袋の住所を利用する事ができる
・住所貸し出し+法人登記だと月額1,980円
フリーナンス

 

ライトプラン0円  770円     ✕     週1回  無し無し東京・福岡・初期費用0円なのでスタートがしやすい
・登記可能プラン有り 
スタートアップバーチャル
オフィスコースB
5,500円1,958円週1回980円1,080円 東京(青山/渋谷)・年払い利用で業界最安値の月額550円
・ 更新費用無し
fabbit日本橋店0円3,828円毎週1回5,500円2,022年開始予定 東京・愛知・大阪・兵庫・
福岡・海外
・日本橋店のみ初期費用無料
・店舗ごとに初月無料割引有り 
カスタマープラス住所プラン10,267円5,217円月7回無し基本サービス 東京(新宿/白金/日本橋/青山/渋谷/品川)・ 登録費用サービスとして、現在初期費用無料
・年払いで最大4,985円割引になります。
ユナイテッド
オフィス
メールボックスプラン6,600円3,850円週1回 基本サービス 基本サービス 東京(新宿/銀座/日本橋/青山/
渋谷/表参道/池袋/虎ノ門)
・初期費用が2回目以降の契約時無料
・年払い利用時、月額2,100円

価格重視で選ぶと、最も安いのはフリーナンスのライトプランが月額770円です。ただしこのプランは登記住所として利用することができないので、これから起業を予定している人には向いていません。

登記住所に利用できるプランで一番安いのはGMOオフィスサポートです。初期費用は無料で月額料金も安く、月1回の郵便転送サービスもついています。メガバンクでの法人口座開設実績も高く、人気のバーチャルオフィスとなっています。

バーチャルオフィスを選ぶ際は、価格はもちろんのことサービス内容もしっかり確認して選ぶことをオススメします。

総合的におすすめのバーチャルオフィスは?

登記可能で、格安のGMOオフィスサポートはおすすめです。

 

GMOオフィスサポートおすすめポイント

GMOオフィスサポート

  • 安さに強み月額660円~、初期費用0円のシンプルな料金体系
  • 登記可能プランも月額1,650円~と格安
  • 大手GMOグループで安心・倒産リスク低い
  • 法人口座開設実績も多数
  • 東京・神奈川・愛知・大阪・京都・福岡、都市部に拠点

GMOオフィスサポート公式
5分で申し込み完了へ

 

当サイト料金相場.jpでは、調査の結果、GMOオフィスサポートが総合的におすすめであると評価しております。

初期費用、月額費用を安く抑えることができ、都市部にオフィスがあるというスペックの高さが魅力です。コストを抑えたい方に特におすすめですね。

※上記のバーチャルオフィス比較表も参考に↑

※各バーチャルオフィスの詳しい解説・料金詳細をもう一度見る⇑

バーチャルオフィスの選び方

バーチャルオフィスの選び方

バーチャルオフィスを選ぶ時は、何を重視したらいいでしょうか?
ここではバーチャルオフィスを選ぶ際の3つのポイントについて解説します。

立地・拠点数で選ぶ

バーチャルオフィスを利用する際に確認しておきたいのが、店舗の立地場所と拠点数です。会社のブランディング化のためにバーチャルオフィスを利用するならば、都内の一等地を住所にすることが効果的です。

Karigo拠点場所

Karigo拠点場所

(※Karigoより引用)

また、所有している拠点が多いほど自分の目的にあったバーチャルオフィスを選択することが可能になります。

バーチャルオフィス銀座青山六本木渋谷国内拠点海外拠点
DMMバーチャルオフィス5拠点
GMOオフィスサポート11拠点
フリーナンス2拠点
スタートアップ2拠点
ナレッジソサエティ1拠点
バーチャルオフィス12拠点
レゾナンス5拠点
NAWABARI1拠点
ACORN池袋1拠点
fabbit23拠点4拠点
カスタマープラス11拠点
Karigo57拠点1拠点
ユナイテッドオフィス9拠点

拠点数が多いのはKarigoの国内57拠点です。札幌から沖縄まで全国の主要都市をカバーし、都内でも六本木地区を含めた一等地に拠点があります。

海外拠点を考えている方ならfabbitの拠点数が魅力だと思います。アメリカやハワイ、イギリス、バンコク、シンガポールといった海外の主要都市23拠点の住所を利用することが可能です。

オプションサービスの多さで選ぶ

レゾナンス紹介制度

レゾナンス紹介制度

(※レゾナンスより引用)

起業のための登記住所だけが必要という方もいらっしゃいますが、実際、会社を運営していく上でいろいろな作業が必要となります。

設立当初は資金を抑えたいのは当然ですが、スタッフが少ない場合はたくさんの作業に追われてせっかくのビジネスチャンスを逃してしまうことも考えられます。

バーチャルオフィスでは、様々なオプションサービスを用意しているので、オプションの内容や料金でオフィスを比較して選択するのもオススメです。

バーチャルオフィス電話転送専用FAX電話秘書代行
DMMバーチャルオフィス基本サービスなし1,650円
GMOオフィスサポートなしなしなし
fabbit1,188円1,078円5,500円
ナレッジソサエティ3,300円なし5,500円
バーチャルオフィス15,940円+通話料なしなし
レゾナンス2,200円1,100円4,400円
NAWABARI2,728円3,278円3,828円
ACORN池袋別途ご案内なしなし
Karigo基本サービスなし基本サービス
フリーナンスなしなしなし
スタートアップ1,080円~1,080円~980円(10コールまで)
カスタマープラス基本サービス基本サービスなし
ユナイテッドオフィス基本サービス基本サービス基本サービス

※料金は月額のオプション料金です。

転送サービスで選ぶ

バーチャルオフィスに送られてきた郵送物を転送するサービスは各社とも基本サービスに組み込まれていますが、各社のプランによって転送の回数などに違いがあります。

「カスタマープラス」郵便転送サービス

「カスタマープラス」郵便転送サービス(※カスタマープラス公式サイトより引用)

それほど郵送物が届かない見通しならば週1~2回でも十分ですが、郵送物が毎日のように送られてくることが想定される場合、転送回数が多いバーチャルオフィスを選ぶのがいいでしょう。

バーチャルオフィス郵便転送転送料金
DMMバーチャルオフィス毎週1回有料
GMOオフィスサポート月1/隔週/週1
※プランによって異なる
150g以内なら0円
150g以上は有料
fabbit毎週1回有料
ナレッジソサエティ毎週1回有料
バーチャルオフィス1毎週1回有料
レゾナンス毎週末有料
NAWABARI届き次第有料
ACORN池袋月4回(1,000円/月)有料
Karigo2週間に1回無料
フリーナンス週1回~有料
スタートアップ週1回有料
カスタマープラス月7回無料
ユナイテッドオフィス週1回無料

バーチャルオフィスをもっと安くする方法

バーチャルオフィスの安くする方法

格安料金で起業し会社を運営できるのがバーチャルオフィスの魅力ですが、その料金をもっと安くする方法があります。ここではバーチャルオフィスをもっと安く利用する3つのポイントを紹介します。

キャンペーン期間を利用する

キャンペーン期間を利用することで、初回手数料無料や利用料金割引のお得な価格でバーチャルオフィスを利用することができます。HPなどでキャンペーン期間中であることがわかったら、期間内にお得な料金で契約してしまいましょう。

「fabbit」新規入会キャンペーン

「fabbit」新規入会キャンペーン

(※fabbit公式サイトより引用)

バーチャルオフィスキャンペーン料金通常料金
GMOオフィスサポート・プラン3ヶ月が無料・1,980円~8,250円
ACORN池袋初期費用が半額の7,500円、プラン月額費用初月無料・15,000円
・月額980円〜1,980円
スタートアップ・初期費用無料※企業応援プランが対象
・プラン3ヶ月無料
・5,500円
・最大5,340円
fabbit3,980円3,828円~11,000円
カスタマープラス0円(初期費用)5,217円~10,434円(初期費用)

年間一括払いを利用する

通常、バーチャルオフィスの利用料金は月払いとなっていますが、年間契約して1年分の料金を一括で支払うことで月額の利用料金は半額近くまで割引となります。

短期ではなく、1年以上会社を運営していく予定であれば年間契約で申し込みをしてコスト削減するのがオススメです。

「レゾナンス」一括払い利用料金

「レゾナンス」一括払い利用料金(※レゾナンス公式サイトより引用)

バーチャルオフィス月払い(月額)年間一括払い(月額)
DMMバーチャルオフィス5,500円2,530円
レゾナンス3,300円1,650円
バーチャルオフィス13,960円880円
NAWABARI1,628円1,078円
スタートアップ1,958円550円
ユナイテッドオフィス3,850円2,310円

紹介特典を利用する

カスタマープラスでは、現在バーチャルオフィスを利用している方が、他の方を紹介した場合、紹介した現在の利用者には10,000円相当の商品券をプレゼント!新規の利用者は初期登録費用が無料になる紹介特典があります。

紹介キャンペーン

紹介キャンペーン(※カスタマープラス公式サイトより引用)

自分の周りにも同じように起業を目指す方がいる場合、紹介特典でお得にバーチャルオフィスを利用してみましょう。

法人登記を安くする方法 GVA法人登記なら1万円で可能

バーチャルオフィスは法人登記も可能です。

ですが、法人登記をするためには司法書士に手数料5万円~10万円前後支払うのが相場となっています。

GVA法人登記」なら1万円で本店移転登記に必要な書類の自動作成が可能です。
※設立登記には対応していませんので、変更登記のみご利用いただけます

GVA法人登記の料金相場

司法書士監修の「GVA法人登記」は最短7分で本店移転等の必要な情報を入力するだけで登記申請書類を自動作成してくれるサービスです。

司法書士に依頼せず、オンライン上で登記簿書類が作成でき、法務局に行かずに郵送で申請できる郵送オプションも完備しています。コストを抑えて時間を掛けずに申請したい方にオススメのサービスです。

さらに料金相場.JPをご覧の方限定で割引クーポンを発行中!
GVA 法人登記で書類購入時にクーポンコード【JtZZN1IIRw】をご入力いただくと、1000円OFFでご利用いただけます。

まとめ

以上、バーチャルオフィスについて様々な観点から紹介してきました。

バーチャルオフィスの料金の相場は、月額660円~11,000円となっており、価格の幅は比較的大きめです。

バーチャルオフィスを選ぶポイントとしては、拠点の数や立地店舗、オプションサービスの豊富さ、郵送物の転送回数などがあります。

バーチャルオフィスを安く利用する方法としては、キャンペーン期間に契約する、紹介キャンペーンを利用する、支払いを年間一括払いにするなどがあります。

以上、これからバーチャルオフィスを選ぶ時の参考にしていただけたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

バーチャルオフィス料金・スペック比較表

画像DMMバーチャルオフィスGMOオフィスサポートKarigoナレッジソサエティバーチャルオフィス1レゾナンスNAWABARIACORN池袋フリーナンススタートアップfabbitカスタマープラスユナイテッドオフィス
名称DMMバーチャル
オフィス
GMOオフィス
サポート
Karigoナレッジソサエティバーチャルオフィス1レゾナンスNAWABARIACORN池袋フリーナンススタートアップfabbitカスタマープラスユナイテッドオフィス
料金相場月額660円~月額660円~月額3,300円~月額4,950円月額880円〜月額990円~月額1,078円〜月額980円〜月額770円〜月額550円〜月額3,828円~月額5,217円~月額2,310円~
初期費用10,500円0円5,500円46,500円5,500円5,500円0円15,000円0円5,500円5,500円0円6,600円
電話転送電話転送プラン有り 電話転送無し電話転送プラン有り03番号の電話転送有り 電話転送プラン有り電話転送プラン有り電話転送プラン有り電話転送オプションあり電話転送無し03番号の電話転送有り電話転送プラン有り電話転送プラン有り電話転送プラン有り
キャンペーン現在キャンペーン無し 基本料金3ヶ月分が無料現在キャンペーン無し現在キャンペーン無し 現在キャンペーン無し年払い時39,600→19,800円
(月額1,650円)
通常より19,800円お得
現在キャンペーン無し初期費用が半額の7,500円・プラン月額費用初月無料キャンペーン中現在キャンペーン無し・初期費用無料※企業応援プランが対象
・3ヵ月分の料金無料
紹介キャンペーン
一ヵ月利用料金相当額をプレゼント
創業支援キャンペーン
移転登記キャンペーン
フリーランス応援キャンペーン
紹介キャンペーン
現在キャンペーン無し
拠点数5店舗11店舗 57店舗1店舗 2店舗5店舗1店舗1店舗2店舗2店舗国内外26店舗11店舗9店舗
地域東京・大阪・福岡・愛知               東京・神奈川・愛知・大阪・京都・福岡              全国             東京(千代田)               東京・広島 東京・神奈川             東京(目黒)              東京(豊島)               東京・福岡             東京(青山/渋谷)                 東京・愛知・大阪・兵庫・福岡・海外                  東京(新宿/白金/日本橋/青山/渋谷/品川)                   東京(新宿/銀座/日本橋/青山/渋谷/表参道/池袋/虎ノ門)                  
特徴こだわりの駅近一等地のアドレスを利用できる。法人口座の開設実績あり。初期費用0円月額660円から利用できる。法人口座の開設実績あり。ビジネス支援サービスが充実している。料金は会社独自のToonseポイントでお支払い。申し込み後一週間で利用開始できます。銀行所有のビルを登記利用できるので法人口座開設に強い。様々な種類の会議室を当日予約で半額で利用できます。格安料金で必要最低限のサービスだけで充分な方に、一月当たり880円になる年払いがオススメ。全店舗会議室利用可能なので、オフィスとしての必要価値を十分補うことができます。ネットショップ運営者に特化したバーチャルオフィス 。ネットショップ作成サービス「BASE」と提携しています。東池袋3丁目の住所を格安で利用する事ができる。電話転送や郵便物転送はオプションで追加できます。月額770円で初期費用無料なので、すぐに事業を始めたい人にオススメ。業界最安値の月額550円(年一括払い)。住所を持つだけなら最適です。オプションを利用する場合は料
金が別途掛かります。
海外にも拠点があり、国内も幅広く住所を用意しているので選択肢が広いです。キャンペーン料金を利用す
れば最大7,020円月額料金が安くなります。
各種キャンペーンが揃っていて、初期費用を無料にすることができます。紹介キャンペーン利用時には、10,000円の商品券がもらえます。全ての拠点の会議室が利用可能です。会社設立の登記や銀行口座開設も委託できます。

※各バーチャルオフィスの詳しい解説・料金詳細をもう一度見る⇑

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この記事を書いた人

株式会社ContextJapanライターチーム

株式会社ContextJapan、料金相場.jpのライターチーム、平均ライター歴10年以上、様々なサービスを自身が体験し、質の高い調査記事を作成しています。バーチャルオフィスに関しても多数経験あり、記事作成に当たり、体験談を募集等をし、各バーチャルオフィス会社の特徴、評判を調査。調査力の高さ、記事の信頼性に定評のあるライターチームです。
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※掲載されている情報は、料金相場.jp(運営:株式会社ContextJapan)が独自にリサーチした時点の情報です。掲載価格に変動がある場合や転記ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格やサービスの詳細等については、各バーチャルオフィス会社公式サイトよりご確認ください。