社会保険労務士に依頼する場合の料金相場と選び方・安くする方法

士業関係依頼

労働問題や社会保険のプロフェッショナルの社労士(社会保険労務士)を探している方は、相場や選び方が分からず苦労しているのではないでしょうか。

社労士に支払う報酬の額は、自由化が進んだことにより事務所によって大きく料金が異なってきます。適正な料金で依頼をするためには、相場や事務所の選び方を知っておく必要があるのです。

この記事では、社労士に依頼する場合の料金相場について紹介していきます。良い社労士を選ぶコツ・ポイントや、社労士に依頼する費用を安くする方法についても解説していますので、ぜひ最後までお読みください。

社労士に依頼する場合の料金相場

まずは、社労士に依頼する場合に、費用がどれくらいかかるのか、その相場について紹介していきます。

社労士を法人などの企業が雇う場合、「顧問契約」を結ぶパターンが一般的です。

顧問契約には、さまざまなサポートが含まれています。

ただし、就業規則の作成や助成金の申請など特別なサービスの場合には、顧問料金と別に料金を支払う必要があります。中には顧問料をゼロ円にし、実際に行うサービスの料金のみを取る事務所も存在しています。

労務顧問の料金相場はどれくらいなのでしょうか。

労務顧問料金は、雇っている従業員の数によって費用が変わってきます。

4人以下の場合、月額2万円程度が料金相場となります。

5~9人の場合、3万円。

50~69人の場合8万円など、

人数が増えれば増えるほど顧問料金も高くなっていきます。

ベンチャーライフ社労士の場合:月額10,000円~

「ベンチャーライフ社労士」というサービスは、格安の料金で社労士を紹介するサービスです。

依頼する会社の料金に応じて月額顧問料金が設定されています。10人未満の会社が依頼する場合には、月額わずか10,000円で顧問契約を結ぶことができます。


(※ベンチャーライフ社労士の料金抜粋)

10人以上20人未満の場合、15,000円、20人以上30人未満の場合2万円など、会社の従業員の数に応じた料金設定となっています。相場よりもかなり安い料金設定となっているのが特徴です。

労務管理についての相談や、労働保険の年度更新業務、従業員の入退社の手続など、一般的に必要とされる社労士業務はすべて顧問料金に含まれています。

顧問契約を結んでいれば、ある程度の事務は任せることができるのですね。ただし、就業規則の作成や、助成金申請などは別料金となっているので注意してください。

社労士オフィスエルワンの場合:顧問月額18,000円~

千葉県船橋市に事務所を構える社労士オフィスエルワンに依頼する場合、「スタンダード顧問」プランで、月額18,000円の料金がかかります。労働時間短縮や 就業規則の作成などが含まれた労務コンサルを依頼する場合、月額30,000円となります。

ただし、これらの顧問費用は、従業員の人数によって加算料金が発生します。たとえば、従業員が5人~9人の場合、月額5,000円が加算され、従業員が70人~99人の場合70,000円が加算されます。

オフィスエルワンは、各種の料金についてウェブサイトに具体的な料金を掲載して明らかにしているので、信頼のおける事務所ということができるでしょう。


(※オフィルエルワンの料金抜粋)

社労士の選び方

社労士事務所を選ぶ場合には、どのような点に注意して選べばいいのでしょうか。以下では、社労士の選び方のポイントについて紹介していきます。

実績や人となり・相性を検討する

社労士事務所を選ぶ場合には、どのような会社をどれくらい担当してきたのかという実績を見ることが大事になってきます。できるだけ経験が豊富な事務所に依頼する方が安心ですよね。

社労士との付き合いは、顧問契約を結んだ場合長くなりますので、人となりや依頼者との相性なども大切になってきます。初回の相談や見積りは無料という事務所も多いですので、とりあえず実際に話して相談してみてから、人となりなどを把握するようにするといいでしょう。

見積りを取って料金を知る

社労士の費用は、事務所によって異なっています。そのため、実際にかかる具体的な費用を知るためには、資料請求をしたり見積りを取ったりする必要があります。

社労士を選ぶ際には、必ず見積りをとるようにするといいでしょう。見積りを取る際のやり取りなどで、ある程度の人柄なども見えてきますので、自分と相性がいい事務所かどうかの見極めの参考にもなりますよ。

社労士依頼の費用を安くする方法

社労士に依頼する費用は、かなりの金額・負担となります。費用は安いに越したことはありませんよね。以下では、社労士に依頼する場合の費用を安く済ませる方法について解説していきます。

見積りサービスを活用する

社労士への依頼費用を安くするためには、数多くの事務所から見積りをとって比較検討するのが一番です。事務所によって料金相場が異なっているので、具体的にどれくらいの費用がかかるかを比べていく必要があるのです。

ミツモア(MeetsMore)の社労士探しサービスは、選択肢をクリックしていってわずか2分で社労士探しをすることができます。最大5人の社労士から、見積りが届きます。チャットによりやり取りをすることもできるので、あなたに合った社労士を探せること間違いなしです。

給与計算の業務を社労士などに任せたい場合、BIZトレンドの一括資料請求サービスも便利です。22社のサービスに一括して資料請求をすることができ、さまざまなサービスの中から安いサービスを探していくことが可能なのです。

顧問料金がかからない社労士事務所を選ぶ

社労士に依頼する際には、毎月の顧問契約を結び、その上で各サービスを受けるのが通常です。この場合、毎月顧問契約料金が発生します。この費用が割とバカにならないのです。

そこで、顧問料金が無料のサービスを活用することで、社労士費用を安く抑えることができます。顧問料金がタダのサービスはあまり多くはありませんが、存在しています。

たとえば、「スポット社労士くん」というサービスでは、いつまでもずっと顧問料が0円で、実際のサービスにかかる料金だけが請求されます。このような事務所を選んで、お得に社労士を活用していくといいでしょう。

他には、「フレンズコンサルティング社会保険労務士法人」という事務所が、顧問料金をゼロに設定しています。こちらは、利用頻度が高い10つのコースについてそれぞれ料金を設定し、本当に必要なサービスのみを提供しています。

社労士に依頼する場合の料金相場と選び方・安くする方法まとめ

以上、社労士に依頼する場合の費用の相場と、社労士の選び方、社労士に依頼する金額を安くする方法について紹介してきました。

社労士の顧問契約の相場は、従業員が4人以下の場合には2万円程度が相場でした。従業員の人数が増えるほど顧問料は髙くなります。また、就業規則の作成など特別な作業を依頼する場合、顧問契約と別に料金が発生します。

社労士選びのコツとしては、社労士の実績を調べたり、初回相談で人となりや相性をはかったり、無料の見積りで費用が妥当かどうかを検討したりする方法があります。

社労士を安くする方法には、無料の見積りサービスを活用したり、顧問料金がかからない事務所を選んだりする方法があります。

いかがだったでしょうか。
社労士選びの参考となったのであれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。