ランドセルの価格相場と選び方、安く入手する方法

ランドセルアイキャッチ季節行事

この記事では、ランドセルの価格相場と選び方、安く入手する方法を紹介していきます。

ランドセルは小学生の間に使う通学カバンです。6年間通して使うものなので、できるだけいい商品を選びたいですよね。

近頃はその丈夫さから海外の方からの人気も高まっています。

6年間使う子供の目線に立ち、お役立ち情報をお届けしていきます。

ランドセルとは?

オランダから伝わった背嚢(はいのう)が元となっており、かつては高級品だったランドセルは現在小学生の通学カバンとして普及しています。

最近は手軽さや手入れのしやすさから、人工皮革が使われていることがほとんどです。

ほかには牛革や馬皮などの高級素材が使われているものも存在しています。

カラーバリエーションも増えてきている

これまでは男子は黒・女子は赤のランドセルというのが主流でしたが、街でランドセル売り場を見ているとカラーバリエーションが増えていると感じたことがあるのではないでしょうか。

実は黒と赤以外のカラーは1960年代には既に存在していたのですが、他の色が売れ始めたのは2000年代に入ってからだそうです。

黒と赤のランドセルも素敵ですが、子供が好きな色を選ばせてあげるのもいいでしょう。

ランドセルの歴史については「中川鞄製作所」のランドセルの歴史のコラムをご覧ください。

ランドセルの価格相場:39,402円~190,000円

それでは早速ランドセルの価格相場をお伝えしていきます。

全部で6メーカーのランドセルの情報を特徴と併せて紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

セイバンの価格相場:47,300円~93,500円

セイバン

セイバンのHPから引用)

セイバンの価格相場は47,300円~93,500円です。

子供が好きなものをモチーフにしたシリーズ「ユアメイト」や、強度が高く高級な本革を使った「ホマレ」などが人気のシリーズです。

セイバン料金

(セイバンの料金一覧から引用)

セイバンのランドセルは、ご存知の方も多い事でしょう。「天使のはね」と聞けばほとんどの方が思い当たるのではないでしょうか。

独自ブランドが多くあり、プーマやコンバースなどのスポーツブランドとのコラボ商品も展開しています。

本革を使用した高級志向のランドセルも取り揃えられています。

一度写真を撮るだけでさまざまなランドセルをスマホ画面で試着できるアプリ「TRY SEIBAN」が便利です。

実際に背負っている姿が確認できますし、ランドセルを背負ったり下ろしたりする時間が短縮できますよ。

フィットちゃんの価格相場:40,700円~81,180円

フィットちゃん

フィットちゃんのHPから引用)

フィットちゃんの価格相場は40,700円~81,180円です。

基本的な機能は搭載されながら、シンプルなデザインで価格を抑えた「フィットちゃん201シリーズ」や、牛革が使用された「牛革ランドセル」が人気です。

 

フィットちゃん

(フィットちゃんの料金ページから引用)

フィットちゃんのHPから引用)

フィットちゃんは、全国に取り扱い店舗が多くあるランドセルメーカーです。

190種類50色から選べるので、きっと好みのランドセルが見つかるはずですよ。

オーダーメイドでの注文も数量限定ではありますが受け付けています。参考価格64,900円~で注文することができます。

安心の6年間無料保証も付いてきますので、使用しているうえで故障してしまっても安心です。

鞄工房山本の価格相場:49,900円~190,000円

鞄工房山本

鞄工房山本のHPから引用)

鞄工房山本の価格相場は49,900円~190,000円です。

人工皮を使った反射材つきのシンプルな「Picoシリーズ」や、日本で古くから伝わる染めの技法をアレンジした「夢こうろ染シリーズ」は高級感があり人気の商品です。

鞄工房山本料金

(鞄工房山本の料金ページから引用)

鞄工房山本は、奈良県橿原市の工房で50年ランドセルを作っている老舗メーカーです。

50年の歴史の中で使いやすさを追求し、洗練されたデザインに定評があります。

作業の委託や分業が多くなりがちな鞄業界のなかで、鞄工房山本は最初から最後まで奈良県の工房で行われています。

ランドセルを使っている間に子供は成長し、好みも変わってくるものです。ですがシンプルなデザインやモチーフが採用されているので、高学年になっても使えるのが魅力です。

ふわりぃランドセルの価格相場:39,402円~69,300円

ふわりぃランドセル

ふわりぃランドセルのHPから引用)

ふわりぃランドセルの価格相場は39,402円~69,300円です。

基本的な機能をおさえながら軽さが魅力の「マイフレンドシリーズ」や、ランドセルのなかが広がる機能が付いた「ロイヤルコレクションシリーズ」がおすすめです。

ふわりぃ料金

(ふわりぃランドセルの料金ページから引用)

ふわりぃランドセルは、既製品からフルオーダーメイドランドセルを製造しているメーカーです。

フルオーダーメイドは細部までこだわった素材やデザインをチョイスできますし、選択肢が多いと悩んで決められないという方には4つのデザインから選べるイージーオーダーメイドにすると良いでしょう。

また、障がいをお持ちのお子さん用のオーダーメイドコースも用意されています。

お子さんの特徴や体型に合わせたランドセルを作ることで、既製品とは違った自分だけのランドセルを手に入れることができますよ。

FUJITAの価格相場:54,000円~98,000円

FUJITA

FUJITAのHPから引用)

FUJITAの価格相場は54,000円~98,000円です。

ベーシックスタイルで背負いやすい「ドリームクルーシリーズ」や、型くずれやキズに強いコードバンという素材をふんだんに使った「プレミアムシリーズ」が人気です。

FUJITAの料金

(FUJITAの料金ページから引用)

FUJITAのランドセルはシンプルなデザインなものが多いのですが、機能性を重視した作りになっています。

軽さや背負いやすさも重視しており、子どもの体にフィットするように作られています。

ランドセルに入っているデザインの一部がフラッシュ撮影によって光ったり、色が変わるシリーズも人気です。

この仕掛けは写真撮影時に格好よく映りますし、昼にも光り、夜には反射板代わりになるので暗くなった道でも安心です。

萬勇鞄の価格相場:55,000円~101,200円

萬勇鞄

萬勇鞄のHPから引用)

萬勇鞄の価格相場は55,000円~101,200円です。

萬勇鞄の特徴は、ひとつのシリーズに対して使用されている皮をひとつ選べます。

シリーズによって選べる皮は変わり、価格も変わる仕組みです。

萬勇鞄料金

(萬勇鞄の料金ページから引用)

萬勇鞄は、手縫いの丈夫さが魅力的なメーカーです。

スタンダードな色から、ほかではあまり見かけないシルバーやゴールドのランドセルもラインナップされています。

オーダーメイドも請け負っており、サイト上のシミュレーターを使って自分好みのランドセルをデザインすることも可能です。

その組み合わせはなんと30億通り以上あります。

自分の好きな色や好きな食べ物をイメージしてデザインするのも楽しそうですね。

ランドセルの価格相場まとめ

ここまで6つのメーカーのランドセルを紹介してきました。気になるメーカーは見つかりましたか?

紹介したメーカーの価格と特徴を表にまとめました。

価格特徴
セイバン47,300円~93,500円天使のはねが有名。スポーツブランドとのコラボ商品あり。
フィットちゃん40,700円~81,180円190種類50色から選べる豊富なラインナップが魅力。
鞄工房山本49,900円~190,000円50年の歴史で培われた技術はYouTubeチャンネルでも確認できる。
ふわりぃランドセル39,402円~69,300円オーダーメイドもあり、障がいがある子どもからのオーダーも受けている。
FUJITA54,000円~98,000円シンプルなデザインは飽きがこず、機能性の高さも魅力的。
萬勇鞄55,000円~101,200円手縫いの丈夫さが魅力、シルバーやゴールドなど珍しい色もラインナップされている。

ランドセルの価格相場は39,402円~190,000円です。

セイバンはお手頃な商品から本革の高級品まで揃っています。

フォットちゃんは全国に取り扱い店舗があるので、お近くの量販店で試着できますよ。

手作りの良質さ、シンプルな良さを感じたいならば鞄工房山本がおすすめです。

ふわりぃランドセルは、使い終わったランドセルをミニチュア加工するサービスもありますよ。

FUJITAの特色はなんといっても光るランドセルです。オリジナリティで差をつけたい方におすすめです。

萬勇鞄はシリーズごとに素材を選べるので、選択の幅が広がりますよ。

ランドセルの選び方

ランドセルは基本的に6年間使うものです。価格も決して安いとは言えません。

6年間持つ丈夫さはもちろんですが、使いやすさも重視したいものです。

ランドセル選びで失敗しないポイントを紹介していきます。

軽さと素材に注目する

ランドセルの軽さと素材はかなり重要な要素です。どれだけいいランドセルでも、ランドセル自体が重いと、教科書などを入れれば更に重くなってしまいます。

素材ごとの特徴を素材自体の重量が軽い順に説明していきますね。

クラリーノ

クラリーノについて

(セイバンの素材紹介ページから引用)

人工皮革の代表格。軽さに定評があり、水分や汚れに強いので多くのランドセルで採用されています。

かつては型くずれのしやすさが不安要素でしたが、化学の進歩のおかげで現在は本革と強度の差はほぼありません。

牛革

牛革について

(セイバンの素材紹介ページから引用)

牛革の魅力は丈夫さです。昔からランドセルに使われている人気素材です。

基本的に防水加工が施されているので、メンテナンスの必要がほぼ無い点が魅力です。

コードバン

コードバンについて

(セイバンの素材紹介ページから引用)

コードバンとは、馬のお尻からとれる素材です。牛革より強度があるだけじゃなく、ハリとツヤもあり見た目上の良さも愛されているポイントです。

デメリットがあるとすれば、高級素材なので値段が高くなってしまうことです。

色・デザインは派手すぎないものにする

近頃のランドセルは選べる色も多く、派手なデザインのものも増えてきています。

小さい頃は派手なデザインを好むものですが、成長していくうちに好みは変わってくるものです。

下の画像のようなシンプルなデザインがおすすめです。

シンプルなランドセル

(フィットちゃんの商品ページから引用)

精神が成長するにつれ、派手なデザインを恥ずかしく思ってしまうこともあるようです。

また、刺繍入りのランドセルも素敵ですが、水が沁みやすかったりほつれが心配です。

色はお子さんの好きな色を選び、デザインは親子で選ぶと失敗を減らせますよ。

大きさはA4フラットファイル対応がベスト

ランドセルの大きさの表記には「A4教科書対応サイズ」「A4クリアファイル対応サイズ」「A4フラットファイル対応サイズ」の3種類あります。

教科書やプリントをまとめるファイルが簡単に入る大きさの「A4フラットファイル対応サイズ」を選ぶといいでしょう。

A4フラットファイル対応

(鞄工房山本の商品ページから引用)

上の画像のように商品の特徴が記載されているとわかりやすいですね。

サイズによるランドセルの重さはほとんど変わりませんので、たくさんものが入る方を選びましょう。

6年保証の内容を重視する

ほとんどのランドセルに6年保証が付いていると思いますが、それだけで安心してはいけません。

その保証内容はメーカーによってさまざまです。いざという時に困らないように内容を確認しておきましょう。

どこまで無料で修理して貰えるのかも重要なポイントです。普通に使っている間に壊れた分は無料ですが、扱いが悪くて修理しなければならなくなった場合は有料で修理することがほとんどです。

6年間保証

(ふわりぃの保証ページから引用)

ふわりぃでは6年間の無料修理保証が付いてきます。ふわりぃでは購入した時の保証書も必要になるので、大事に取っておいてください。

また、修理に出している間の代わりのランドセルを貸して貰えるのかもチェックしておきましょう。

無料で貸してくれるならばなお良いですね。

背負いやすさも大切

重さや素材も大事ですが、実際の装着感である背負いやすさも大切です。

背負い心地の良し悪しを決めるのは、肩のベルトと背中が当たる部分です。

この2点がいいものであれば、ランドセル自体が重たくても体感重量は軽く感じますよ。

背負いやすい

FUJITAのHPから引用)

例えばFUJITAのランドセルは「スーパーXベルト」というものが採用されており、体にフィットすることでランドセルの重さが分散されます。

背負いやすさという項目は各メーカーの技術力が光る部分でもあります。

その他の詳しい項目については、セイバンのコラムをご覧ください。

ランドセルを安く入手する方法

ランドセルは40,000円から高くて100,000円を超えるものです。

できれば良いものを少しでも安く手に入れたいですよね。ランドセルを安くする方法を紹介していきます。

アウトレットセールを利用する

展示会や試着などで使用されたランドセルが安く販売されることがあります。

ただ新品ではありませんので、多少の使用感があると納得したうえで利用しましょう。

アウトレットセール

(萬勇鞄のアウトレットセールのページから引用)

萬勇鞄では、アウトレットセールが開催されています。

最大で40%オフになりますので、とにかく安く手に入れたい方にはおすすめです。

早割りを利用する

早割りを利用すると、安く入手できますよ。

早割りは早ければ早いほど割引率がアップすることもあります。

安くなるだけではなく、人気のランドセルが売り切れる前に手に入れられるというメリットもあります。

早割り

ふわりぃのHPから引用)

ふわりぃでは早割を利用すると、10%オフになります。

早割りの期限を確認し、余裕を持って選びましょう。

まとめ買いを利用する

きょうだいが居る場合や、隣近所に家族ぐるみのお付き合いをしている方が居るのなら、まとめ買いをするのも手です。

まとめ買い

(ふわりぃの特典ページから引用)

まとめ買い割引の対象になる商品や条件などが各社ごとに違いますので、事前にチェックしておきましょう。

オンラインショップで購入する

それぞれのメーカーの公式オンラインショップを使うことで、WEB販売価格で手に入ることがあります。

フィットちゃん割引

(フィットちゃんの商品ページから引用)

フィットちゃんではWEB販売価格が設定されており、通常価格よりも安く手に入れることができます。

事前に試着して商品を決めておき、公式オンラインショップで安く販売されているか調べてから買うといいでしょう。

ランドセルの価格相場と選び方、安く入手する方法まとめ

いかがでしたか?ここまで6つのメーカーを紹介しましたが、気になるメーカーは見つかったことでしょう。

ランドセルの価格相場は39,402円~190,000円です。

ランドセルを選ぶ際に特に大事なのは素材・大きさ・背負いやすさです。

安く入手したいならば、最も安くなりやすいのはアウトレットセールです。

新品を安く入手したいのならば、早割りを利用するのが一番確実ですよ。

今回の記事を参考に、お気に入りのランドセルを少しでも安く手に入れてください。