公務員試験講座の料金相場と選び方、安くする方法【各社徹底比較】

公務員試験講座の料金相場資格講座

公務員試験講座各予備校の費用と特徴を比較。選び方、おすすめをご紹介しています。

安定した職に就きたいと思っている方におすすめなのは、やはり安定感抜群の公務員です。公務員になるためには公務員試験に合格しなければなりません。

今回の記事では、公務員試験の講座について料金相場や選び方・安くする方法などを紹介してきます。ぜひ講座選びの参考にしてみてください。

公務員試験講座 各予備校
料金比較表を見る

✓この記事の要点まとめ
  • 公務員試験講座の料金相場を各社比較してまとめています。
  • 公務員講座は大手予備校ではTACLEC。中小予備校では、アガルートスタディングフォーサイトユーキャンがあります。
  • 公務員試験講座の料金相場は2万円~54万円ほどです。
    地方上級・国家一般職は6万円~30万円、国家総合職は29万~60万円ほどです。大手予備校は実績があり、充実している分、費用は高め。中小WEBメインのところと大きく差があります。
    (⇒公務員試験講座まとめを見る
  • おすすめの予備校はアガルートです。
    国家総合職も20万円台~とリーズナブル。期間限定30%OFFや内定後のキャッシュバック制度あり。スマホで隙間学習がしやすいと評判です。
  • 安さ・コスパで選ぶならスタディングもおすすめです。
    「地方上級・国家一般職」のみですが、破格の6万円台で受講可能です。WEB講義・WEBテキスト限定で大幅にコストカット。

公務員とは

国や地方公共団体などで勤務して、社会のために働く人たちのことを公務員といいます。

大きく分けると国家公務員と地方公務員との2種類があります。中央官庁などで勤務する国家公務員は、総合職・一般職・専門職の3種類です。県庁や市役所などで勤務する地方公務員は上級・中級・初級の3種類の試験があります。

公務員とは

公務員とは

(※スタディングより引用)

※公務員試験の種類についてより詳しく知りたい方は、Wikipediaをご覧ください。

公務員試験に合格し、面接などを突破すると公務員として勤務することができます。求人の数に応じて倍率が決まっているので、採用までのハードルが高い場合もあります。

参考:ユーキャン

公務員の種類

公務員には様々な種類があります。そこで種類と特徴をざっくりとまとめてみました。

公務員の種類
職種特徴
国家公務員府省庁・裁判所など国の機関に勤務する職員
地方公務員市役所・区役所などの地方自治体に勤務する職員
一般行政職行政事務に従事する職員
理系公務員(技術職)土木・建築・電気・機械・化学・農業・農学などの専門的な知識を持った職員
心理系公務員矯正施設や保護観察所・少年院などで勤務する職員
福祉系公務員福祉事務所や児童相談所などで勤務する職員
公安系公務員 警察官管轄する地域の住民を犯罪・事故から守る
公安系公務員 消防官管轄する地域の住民を火災から守る
資格免許職管理栄養士・保健士などの資格や免許が必要な職員

(※LECより引用)

公務員と一言で言ってもこれだけの種類があります。

中でも裁判所事務官・国会職員などの国家公務員試験が一番難しいと言われています。

日本有数の大都市圏で勤務することのできる都市圏県庁(上級)・政令指定都市職員(上級)・東京都庁I類なども難易度が高めです。

地方公務員試験の合格率は大卒程度試験が14.8%、短大卒程度試験が22.0%、高卒程度試験が13.9%と、こちらも狭き門であることが伺えます。※平成28年度地方公共団体の勤務条件等に関する調査結果

受験者が地元出身であるかどうかは採点には関係ありませんが、面接で地元愛をアピールすることができれば有利になる可能性はあるようです。

参考:ユーキャンスタディング

公務員の年収

国家公務員の平均年収は以下の通りです。

国家公務員の平均年収
職種平均年収
国家公務員667万円
地方公務員663万円
官僚(事務職)2327.4万円

民間企業に努める会社員の平均年収がおおよそ400万円なので、公務員の給料は高いと言えるでしょう。公務員の中でもトップクラスに当たる官僚の平均給与が141万円、平均年収はなんと2327.4万円です。

しかも公務員は扶養手当・地域手当・通勤手当などのあらゆる手当があり、ボーナスも年間で約136.5万円と民間企業(平均81万円)と比べて高額となっています。

公務員は民間企業と比較すると安定して高い収入を得ることができる職業です。

参考:TAC

公務員試験講座の料金相場:20,800~540,000円

公務員試験講座の料金相場

以下では、公務員試験講座の料金相場について、各予備校を紹介しながら明らかにしていきます。

公務員試験講座の料金相場は、20,800~540,000円です。

最安値はフォーサイトの20,800円で、最高値はTACの国家総合コースが540,000円となっています。

スタディングの公務員試験講座の料金相場:65,780円

スタディングの公務員試験講座には地方上級・市役所を目指すコース、社会人経験者合格コース、警察官・消防官合格コースがあり一律65,780円です。

地方上級・市役所 教養合格コースのみ期間限定割引でお得に受講することも可能です。

スタディングの料金相場

スタディングの料金相場

(※スタディング公式サイトより引用)

コース名価格(税込)
地方上級・市役所 教養合格コース65,780円
社会人経験者合格コース65,780円
警察官・消防官合格コース65,780円

(※スタディングの料金一覧20210803日時点)

スタディングは、オンライン化によりコストカットし格安で各種講座を提供している通信制の資格スクールです。

スタディングの公務員試験講座は、地方上級試験・市役所試験と社会人経験者、警察官・消防官試験の4種類に対応しています。

テキストもWeb上で見る形式ですので、外出先でスマホなどでどこでもいつでも勉強することが可能です。オンライン問題集でアウトプットもばっちり学習できます。


※スタディング公式Youtubeチャンネルでは公務員講座の試験の傾向分析が公開されていますのでこちらも参考に♪

スタディングの公務員試験講座の
詳細はこちら

運営会社名株式会社 KIYOラーニング
会社住所〒102-0094
東京都千代田区永田町2丁目10番1号 永田町山王森ビル4階
電話番号03-6434-5886
料金(税込)65,780円
主な予備校・通信講座のみ
お問い合わせhttps://member.studying.jp/contact/
特徴スマホやタブレットで公務員試験対策ができるオンライン講座です。
公式HPhttps://studying.jp/

TACの公務員試験講座の料金相場:190,000~540,000円

TACの公務員試験講座の料金は、地方上級・国家一般など幅広く受験対策ができる総合本科生コースで190,000〜360,000円となっています。

国家総合職の法律区分と教養区分に対応する法律本科生が535,000〜540,000円です。

TACの料金相場

TACの料金相場

(※TAC公式サイトより引用)

入会金(税込)10,000円
総合本科生価格(税込)
Web通信講座350,000円
資料通信講座190,000円
教室+ビデオブース講座

(VIPコース)

360,000円
ビデオブース講座350,000円
国家総合職 法律本科生価格(税込)
Web通信講座535,000円
教室講座540,000円
ビデオブース講座540,000円

(※TACの料金一覧20210803日時点)

TACは、教室を全国にかまえている大手の資格予備校です。教室に通っての通学講座も受講可能です。

地方上級試験や国家一般職だけでなく、国家総合職の裁判所や国税専門官など専門職のコースもありますので、自分の志望に応じた学習が可能です。

筆記試験から人物試験まですべて込みのカリキュラムとなっていますので、着実に合格に至ることができます。最終合格者がのべ5000人を突破している実績があるのも大きな特徴といえるでしょう。


※ TACでは公務員講座専門のYoutubeチャンネルがあり、試験制度の解説やカリキュラムについての解説動画がありますので、こちらも参考に。

TACの公務員試験講座の
詳細はこちら

運営会社名株式会社 TAC
会社住所〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町 3-2-18 TAC本社ビル
電話番号0120-509-117
料金(税込)190,000~540,000円
主な予備校全国に拠点あり
(※詳しくはこちら
お問い合わせhttps://www.tac-school.co.jp/toiawase.html
特徴地方上級・市役所・国家一般職や国家総合職の他に国税専門官/財務専門官を目指すコースや労働基準監督官Aを目指すコースなど様々なコースが用意されています。
公式HPhttps://www.tac-school.co.jp/index.html

LECの公務員試験講座の料金相場:349,000~540,000円

LECの公務員試験講座の料金は、地方上級・国家一般試験を目指すスペシャルコースで349,000円となっています。国家総合試験を目指すスタンダードコースは443,000~540,000円です。

LECの料金相場
LECの料金相場

(※LEC公式サイトより引用)

地方上級・国家一般職価格(税込)
通学(Web+音声DLフォロー付)349,000円
通信Web349,000円
国家総合職(法律・教養区分)Standardコース価格(税込)
通学(Web+音声DLフォロー付)540,000円
通信Web520,000円
国家総合職(経済・教養区分)Standardコース価格(税込)
通学(Web+音声DLフォロー付)456,000円
通信Web443,000円

(※LECの料金一覧20210803日時点)

LECも全国各地に校舎がある大手予備校です。Web講座のみならず、実際に通学して学ぶ教室講座も受講できます。

LECは地方上級や国家一般職から、国家総合職試験まで幅広い試験に対応したコースを提供しています。国家総合職試験講座の料金がTACより格段に安いのが特徴です。

担任制度が導入されており、きめ細やかなサポート・フォローを受けることができます。公務員試験指導歴が30年を越えているので、講座を安心して受講できます。


※LEC公式Youtubeチャンネルでは、専任講師によるLECの公務員講座の魅力が解説されていますので、こちらも参考に。

LECの公務員試験講座の
詳細はこちら

運営会社名株式会社 東京リーガルマインド
会社住所〒164-0001
東京都中野区中野4-11-10 アーバンネット中野ビル
電話番号0570-064-464
料金(税込)349,000~540,000円
主な予備校全国に拠点あり
(※詳しくはこちら
お問い合わせhttps://www.lec-jp.com/system/soudan/
特徴地方上級・国家一般職や国家総合職の他に理系公務員、警察官・消防官を目指す方向けのコースなど様々なコースが用意されています。
公式HPhttps://www.lec-jp.com/

ユーキャンの公務員試験講座の料金相場:54,000~89,000円

ユーキャンの公務員試験講座の料金は、国家一般職・地方上級を目指すコースで89,000円となっています。教養試験対策コースは54,000円、市役所コースで59,000円、警察官・消防士コースで59,000円です。

ユーキャンの料金相場

ユーキャンの料金相場

(※ユーキャン公式サイトより引用)

コース名価格(税込)
国家一般職・地方上級コース89,000円
教養試験対策コース54,000円
市役所コース59,000円
警察官・消防士コース59,000円

(※ユーキャンの料金一覧20210803日時点)

ユーキャンは、通信教育専門の大手の資格スクールです。

ユーキャンは、国家一般・地方上級や市役所・警察官・消防士などのレベルに対応しています。国家総合職試験には対応していません。

他の予備校と違い、講義・動画がついておらず、送られてきた紙教材を自分で読み進めて学習しなければなりません。国家一般職・地方上級コースの場合、メインテキストだけで19冊になるので、独習できる気力と高いモチベーションが必要になるでしょう。

ユーキャンの公務員試験講座の
詳細はこちら

運営会社名株式会社 ユーキャン
会社住所〒169-0075
東京都新宿区高田馬場4-2-38
電話番号03-5388-6111
料金(税込)54,000~89,000円
主な予備校・通信講座のみ
お問い合わせhttps://www.u-can.co.jp/company/reference.html
特徴メインテキスト19冊(教養10冊・専門9冊)に暗記ブック2冊、予想問題集1冊、過去問題集など教材が豊富です。
公式HPhttps://www.u-can.co.jp/

フォーサイトの公務員試験講座の料金相場:20,800円

フォーサイト(Foresight)の公務員試験講座の料金は、一般知能対策コースで20,800円となっています。

フォーサイトの料金相場

フォーサイトの料金相場

(※フォーサイト公式サイトより引用)

コース名価格(税込)
一般知能対策コース20,800円

(※フォーサイトの料金一覧20210803日時点)

フォーサイトは、通信制に特化し安価の講座を提供している資格スクールです。

フォーサイトの公務員試験講座は、「一般知能対策のみ」となっており、公務員試験の一部だけの学習となります。安価ですが、この講座だけでは公務員試験は突破できない点に注意が必要です。

入門編として一般知能対策だけをとりあえずやっておきたいという方におすすめの講座となっています。


※フォーサイト公式Youtubeチャンネルではサンプル講義が無料公開されていますのでこちらも参考に。

フォーサイトの公務員試験講座の
詳細はこちら

運営会社名株式会社 フォーサイト
会社住所〒113-0033
東京都文京区本郷6-16-2 フォーサイトビル
電話番号03-6666-4415
料金(税込)20,800円
主な予備校・通信講座のみ
お問い合わせhttps://www.foresight.jp/ask/
特徴講義動画の視聴や受講講座のテキストが閲覧できるeラーニング「ManaBun」を使用して学習する講座です。
公式HPhttps://www.foresight.jp/

アガルートの公務員試験講座の料金相場:108,000~298,000円

アガルートの公務員試験講座の料金は、地方上級・国家一般職コースで219,000円、専門職や裁判所まで目指せるコースで280,000円、市役所や国立大学を目指すコースで108,000円となっています。

国家総合職は298,000円で受講可能です。

アガルートの料金相場

アガルートの料金相場

(※アガルート公式サイトより引用)

コース名通常価格(税込)特別価格(税込)
地方上級・国家一般職カリキュラム219,000円168,630円
地方上級・国家一般職+専門職・裁判所カリキュラム280,000円215,600円
市役所・国立大学法人カリキュラム108,000円83,160円
国家総合職(法律区分) カリキュラム298,000円229,460円

(※アガルートの料金一覧20210803日時点)

アガルートは、校舎を持たず通信教育での講座を提供している通信制スクールです。

アガルートの公務員試験講座は、国家総合職の他、地方上級・国家一般職や、市役所・国立大学、各種専門職・裁判所などのレベルに対応しています。

内定したら全額返金という特典もありますので、合格に自信がある方はおすすめです。

通信制スクールのためリーズナブルな価格帯になっている点もメリットです。


※アガルート公式Youtubeチャンネル「公務員100本ノック」も参考に♪

アガルートの公務員試験講座の
詳細はこちら

運営会社名株式会社アガルート
会社住所〒162-0814
東京都新宿区新小川町5-5サンケンビル4階
電話番号03-5946-8942
料金(税込)108,000~298,000円
主な予備校・早稲田ラウンジ
・日吉ラウンジ
・大阪ラウンジ
・CPAアガルートアカデミー国立ラウンジ
(等⇒主なラウンジ一覧
お問い合わせお問い合わせ
特徴通信講座ですが月1回の定期カウンセリングや対面・オンラインでの模擬面接などのフォローがあるので安心ですね。
公式HPhttps://www.agaroot.jp/

公務員試験講座の料金相場まとめ

以上、6社を比較しながら公務員試験の料金相場を明らかにしてきました。以下では表の形であらためて整理していきます。

予備校名地方上級・国家一般職
料金相場
国家総合職
料金相場
その他のコースの
料金相場
割引特徴通学
スタディング65,780円65,780円期間限定割引・紙のテキストで学習したい方へ有料の冊子オプションあり
・合格お祝い金制度(1万円)あり
×
TAC     190,000〜360,000円  535,000〜540,000円      ー     早期申込割引
再受講割引
日商ステップアップ割引

    NEXT割引    
・通信(Web・資料)と通学(ビデオブース・教室)から選べる
・多種多様なコースが用意されている
  ○  
LEC349,000円443,000~540,000円・スペシャルコースの他に単科講座がある
・模擬面接は回数制限なく受講することができる
ユーキャン89,000円54,000〜59,000円・配送されてくる教材が多い(15〜20冊程度)
・質問は1日3問まで
×
フォーサイト20,800円・公務員試験の一般知能対策のみ
・テキストやeラーニングで学習するスタイル
×
アガルート
おすすめ
219,000〜280,000円298,000円108,000円期間限定割引
友人紹介割引
再受講割引
再受験割引
他校乗換割引
家族割引
グループ割引
・講義映像の音声はダウンロードすることが可能
・回数無制限の模擬面接(対面・オンラインから選べる)
×

 

実績面、価格面からもアガルートはおすすめの予備校です。

 

アガルートおすすめポイント

アガルート公務員講座

  • 地方上級・国家一般、国家総合取扱
  • 10万円~20万円とリーズナブルに受講可能
  • 期間限定30%OFF、内定後の返金制度等、割引制度が充実
  • テキストの質が高い。スマホでの学習もしやすい。効率的に学習できると評判。スマホ倍速視聴も可能。
  • 通信限定ですが、電話、ZOOM、メールにてのサポート充実

アガルート公式サイト
無料体験・資料請求はこちら

公務員試験の料金相場は、20,800~540,000円となっています。

最安値はフォーサイトの20,800円のコースですが、一般知能対策のみなのでこれを受講しただけでは試験突破には至れません。地方上級・国家一般の合格を狙うのでしたらスタディングの65,780円が最安値となっています。

最高値は、TACの総合職コース・540,000円です。国家総合職試験は論文試験なども出題されますので対策のための料金はどうしても高くなりがちです。

公務員試験講座の選び方・おすすめは?

公務員試験講座の選び方

講座が多くてどこにすればいいのか分からないという方も多いことでしょう。以下では、公務員試験講座の選び方についてポイントを解説していきます。

実績のある資格スクールを選ぶ

選び方の基準の一つとして合格実績があげられます。

たとえばTACでは公式サイトで公務員試験の合格実績を掲載しています。

TACの合格実績

TACの合格実績

(※TACより引用)

やはり合格者を多く輩出している講座の方が安心感があり、信頼できます。

今回紹介したスクールで合格実績を掲載しているのはTACだけでしたが、公務員試験講座を受講してどのようにして合格できたかなどのインタビューは他のスクールにも掲載されているので講座を選ぶ際にはそちらも参考になるかと思います。

講座の特徴で選ぶ

各スクールには、それぞれの特徴・特色があります。それを踏まえて予備校選びをすることが大切です。

大手予備校のTACやLECは、教室を構えており、通学講座も提供しています。学校に通って学びたい方におすすめです。

ユーキャンは、講義動画はついておらずたくさんの教材が送られてくるので、独学に慣れていない方にはあまりおすすめできません。

ユーキャンの教材

ユーキャンの教材

(※ユーキャンより引用)

フォーサイトは、一般知能対策しかできないので、ひとつの講座で完結させたい方にはおすすめできません。一般知能対策だけをしたいという人向けですが、あまりそういうシチュエーションはこないでしょう。

レベルに応じているか確認する

公務員試験にはたくさんの種類があります。高卒レベルから大学院卒レベルまで、多種多様です。

講座を選ぶ際には、自分が受ける予定の試験に対応しているかどうかを確認しましょう。

たとえば、国家総合職レベルの対策を講じたい場合には、スタディングやユーキャンでは対応できません。国家総合の場合、TAC・LEC・アガルートなどの国家総合コースを選ぶ必要があります。

公務員試験の種類

公務員試験の種類

(※LECより引用)

公務員試験対策を安くする方法

公務員試験対策を安くする方法

以下では、公務員試験対策を少しでも安くする方法について紹介していきます。

大手以外の安いスクールを選ぶ

TAC・LEC・ユーキャンの3つは、知名度もあり規模も大きい大手予備校です。大手予備校の受講料は高くなりがちです。

大手以外の予備校、たとえばスタディングなどを選ぶといいでしょう。公務員試験講座の場合、アガルートのように、大手以外でも受講料が高く設定されていることがあるので注意が必要です。

キャンペーンを活用する

公務員試験講座では、期間限定のキャンペーン価格にて講座が提供されることがよくあります。

不定期に実施されるキャンペーンですが、お目当ての講座が安くなっていないかどうかをマメにチェックしてみるようにするといいでしょう。

期間限定のキャンペーン

期間限定のキャンペーン

(※アガルートより引用)

公務員試験の概要

公務員試験は職種によって試験内容や実施日が異なります。

自治体の多くは受験資格を日本国籍を持つことを条件にしています。また資格試験ではないでの受験料は発生しません。

大まかな試験の流れは以下の通りです。

出願(3・4月頃~)2~5月頃にその年の試験案内が自治体・職種ごとにサイトにて公表されます。
1次試験(5・6月頃~)教養択一・専門択一・論文試験・専門記述試験※択一は五肢択一式でマークシートに解答する形式です。
2次試験以降(7・8月頃~)個別面接・集団面接・集団討論※個別面接はほぼ全ての公務員試験で実施されます。
採用面接個別面談最終合格者を対象にした受験生の意思確認を行う場となります。
内定(8・9月頃~)※原則として、翌年の4月1日からの採用です。

(※TACより引用)

受験申し込みはインターネットでの手続きが主流となりつつあります。

1次試験の論文試験は800~1,200文字の論文を60~90分で作成することを求められます。専門記述試験は国家総合職・裁判所一般職・国税専門官など一部の試験でのみ行われます。

1次試験合格者を対象に2次試験(人物試験)が始まります。3~5人の面接官による個別面接はほぼ全ての公務員試験で実施され、集団面接・集団討論は地方上級や市役所などで実施されます。

2次試験に合格すると内定へ向けての最終確認のため個別面談が行われます。

以上、一般的な公務員試験の流れを紹介しました。

試験の内容や日時は自治体や試験種、年度よって違うので受験したい地域の自治体のサイトをしっかりと確認することが大事です。

参考:TACユーキャン

まとめ

以上、公務員試験について様々な観点から紹介してきました。

公務員試験講座の料金の相場は、20,800~540,000円となっており、価格の幅は比較的大きめです。

公務員試験講座の選び方としては、講座の特徴から選ぶ、レベルが対応しているものを選ぶ、などのポイントがあります。

公務員試験対策を安くする方法としては、大手以外の安いスクールを選ぶ、キャンペーン価格を利用する、などの方法があります。

以上、公務員試験講座選びの助けとなったのであれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

公務員試験講座の料金比較表

画像スタディングTACユーキャンフォーサイトアガルート
名称スタディングTACLECユーキャンフォーサイトアガルート
地方上級・
国家一般職
料金相場
65,780円190,000〜
360,000円
349,000円89,000円219,000〜
280,000円
国家総合職
料金相場
535,000〜
540,000円
443,000~
540,000円
298,000円
その他のコース
の料金相場
65,780円54,000〜
59,000円
20,800円108,000円
特典・割引期間限定割引
合格お祝い金制度
早期申込割引
再受講割引
日商ステップアップ割引
NEXT割引
期間限定割引
友人紹介割引
再受講割引
再受験割引
他校乗換割引
家族割引
グループ割引
特徴スマホ学習で公務員試験対策ができます。通信と通学あり。高い合格実績を持つ大手の資格スクールです。通信と通学あり。多彩なコースが用意されています。紙のテキスト(15〜20冊)での半独学スタイルとなります。公務員試験の一般知能対策のみの講座となっています。試験に合格して内定を獲得した場合、合格特典として受講料全額返金かお祝い金3万円を進呈。
公式リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

※総評・おすすめ 2021年版

アガルート:国家総合職も20万円台から受講可能。割引多数あり。通信メインですがラウンジでの直接質問サービスも充実。無料体験講義あり。

スタディング:コスパ・安さで選ぶならここ。スマホ、タブレット学習で隙間学習がしやすく評判が高まっている。(国家総合職は取扱無し)

TAC:安定の大手予備校。通学もしたいならおすすめ。

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