帰化申請にかかる費用の相場と専門家の選び方

士業関係依頼

国際社会が進み、日本国籍をとって日本に帰化したいという外国人の方は増えてきています。

帰化したい方は、帰化申請をするのにいくらくらいかかるのか気になりますよね。

そこで今回は、帰化申請にかかる費用の相場や専門家の選び方・安くする方法を紹介していきます。ぜひ最後までお読みいただき、帰化申請のお役にたててみてください。

帰化申請にかかる費用の相場:100,000円~200,000円

帰化申請は、自分で行うこともでき、その場合にかかる費用はゼロ円となります。

ただし、各種必要書類を集めるのにいくらか費用がかかるので完全無料ではありません。

帰化申請にかかる費用の大半は、帰化申請手続ができる専門家「行政書士」への依頼費用となります。

行政書士への依頼費用の相場は、100,000円~200,000円程度となっています。

以下、帰化申請を専門的に扱っている行政書士事務所を具体的に紹介していきます。

ゴールドパス行政所事務所:129,000円~

東京の銀座に事務所を構えている「ゴールドパス行政書士事務所」は、帰化や永住を専門的に扱っている行政書士事務所です。

東京23区内は無料出張できる他、全国どこからでも依頼を受けているのが特徴です。

自分で書類を収集する「帰化・コスパ・プラン」は129,000円。法務局同行など手厚いサポートをしてくれる「帰化・フルサポートプラン」は一般の方でしたら169,000円となっています。

ゴールドパス行政書士事務所の料金抜粋
(※ゴールドパス行政書士事務所より料金抜粋)

行政書士 小林国際法律事務所:100,000円~

東京・神奈川・埼玉・千葉など関東全域に対応している「行政書士 小林国際法律事務所」は、在日韓国人の帰化等に特化した行政所事務所です。

中国語や韓国語による電話・メール無料相談も実施しているのが特徴です。

帰化申請の費用は、業界でもトップクラスに安い100,000円となっています。自営業や会社経営の場合には、150,000円が必要となります。

行政書士 小林国際法律事務所の料金抜粋
(※行政書士 小林国際法律事務所の料金抜粋)

帰化@JAPAN(アイ・ビー飛鳥行政書士法人):135,000円~

アイ・ビー飛鳥行政書士法人が運営している「帰化@JAPAN」は、東京に事務所を構えている帰化専門サービスです。

開業してから3,000人もの人を日本に帰化させており、帰化に強い行政書士と言えるでしょう。

必要書類を自分でそろえる「帰化申請ミドルサポートプラン」の料金は、会社員の場合135,000円、個人事業主や社長の場合には145,000円となります。

書類集めなどもやってくれる「「帰化申請フルサポートプラン」は、会社員で175,000円、事業主で225,000円です。

帰化@JAPANの料金抜粋
(※帰化@JAPANの料金抜粋)

行政書士OFFICE LEE:100,000円~

兵庫県神戸市に事務所を構える「行政書士OFFICE LEE」は帰化申請に特化した事務所です。

在日韓国人の行政書士が、帰化申請をフルサポートしてくれます。韓国語のウェブサイトなども整っており、韓国人には使いやすいサービスだと言えるでしょう。

料金は、100,000円。個人事業主や会社役員の場合には130,000円となります。

行政書士OFFICE LEEの料金抜粋
(※行政書士OFFICE LEEの料金抜粋)

横浜帰化申請オフィス:125,000~

ユナイテッド行政書士事務所が運営している「横浜帰化申請オフィス」は、横浜にある帰化に特化した行政書士サービスです。

無料相談で、帰化に許可がおりるかどうかを相談することができるのが特徴です。高いお金を払う前に許可の見通しがわかるのは嬉しいですよね。

また、帰化申請を行ったのに不許可となってしまった場合には返金保障もしてくれます。

必要書類の収集は自分で行う「帰化申請書類作成プラン」の料金は、会社員の場合で125,000円、事業所得者の場合には135,000円となっています。

すべてお任せする「帰化申請完全成功プラン」は、会社員が160,000円、事業所得者が210,000円となっています。

横浜帰化申請オフィスの料金抜粋
(※横浜帰化申請オフィスの料金抜粋)

帰化申請の費用まとめ

紹介してきた各サービスをまとめると、以下のようになります。

事務所 会社員の帰化料金 事業主の帰化料金
ゴールドパス行政所事務所 129,000円 129,000円
行政書士 小林国際法律事務所 100,000円 150,000円
帰化@JAPAN 135,000円 145,000円
行政書士OFFICE LEE 100,000円 130,000円
横浜帰化申請オフィス 125,000円 135,000円

シンプルなプランですと、100,000円~130,000円程度が多くなっているのがお分かりいいただけると思います。

会社員と事業所得者とでは、料金が異なってくる点には注意しておくようにしましょう。

表で紹介していないフルサポートプランを160,000円ほどで準備している事務所もあります。

帰化申請の専門家の選び方

帰化申請を取り扱っている行政書士事務所は多数あります。どのような事務所を選ぶのが正解なのでしょうか。以下、帰化申請の専門家の選び方について紹介します。

帰化申請に特化しているサービスを選ぶ

行政書士は書類の作成代行を行う専門家ですが、業務範囲が非常に多岐にわたっています。中には帰化申請を受け付けたことがほとんどないような事務所もあります。

行政書士だから任せて安心とは限らないのです。そこで、帰化申請に特化している事務所を選ぶのがコツです。

上記で紹介した5つのサービスは、いずれも帰化申請に特化した事務所です。帰化の申請を実際に何度も行って、実績と経験を積んでいるので依頼すればほぼ確実に帰化の許可を得ることができます。

サポート体制が整っている事務所を選ぶ

電話やメールなどのサポート体制が整っている事務所ですと、申請手続の際にしっかりと連絡をとり手続を進めていくことができます。

また、帰化の場合、言葉の問題も生じてきます。日本語に不安がある方でも安心して相談できるように、外国語に対応している事務所を選ぶようにするといいでしょう。

帰化申請を安くする方法

帰化申請を安く済ませるためにはどうすればいいのでしょうか。以下、帰化申請の費用を安くする方法について紹介します。

必要書類を自分で収集するプランにする

各事務所は、必要書類を自分でそろえるプランを提供しています。

必要書類を集める手間を省く代わりに安くするよ、ということなのです。

時間や手間を少しかけてもいい人は、必要な書類は自分で集めるから安くできないか、と相談してみるといいでしょう。

自分で申請する

帰化申請は自分で申請することもできます。この場合、手数料はかからず無料で済ませることができます。

外国語の書類を日本語に翻訳したり、必要な書類を自分で全部集めたり、何かと手間がかかります。また、自分に許可が降りるのかどうかの確信が持てないまま手続を進めることになるので、不安な部分もあるでしょう。

このようなデメリットさえ我慢すれば、自分で申請するのが一番安上がりです。

帰化申請にかかる費用の相場と専門家の選び方と安くする方法まとめ

以上、帰化申請にかかる費用の相場と、専門家の選び方・安くする方法について紹介してきました。

帰化申請にかかる料金の相場は100,000円~200,000円程度です。

専門家の選び方としては、帰化に特化している事務所で、サポートの厚い事務所を選ぶのがポイントです。

安くする方法としては、必要書類を自分で集める格安プランを利用したり、自分で帰化手続をしたりする方法が挙げられます。

これから帰化申請を考えているという方のお役に立てたのであれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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