実用ボールペン字の講座の料金相場と安くする方法

資格講座

実用ボールペン字講座は、ボールペンで美しい字を書くための方法を学ぶことができる講座です。ボールペン字に関しては、特に資格などはありませんが、数多くの資格スクールや学校が講座を開いています。

この記事では、実用ボールペン字の講座の料金を比較紹介して料金相場を紹介し、さらにその費用を安く抑えるための方法についても解説していきます。

ぜひ最後まで目を通してみて、ボールペン字講座選びの参考にしてみてください。

実用ボールペン字の講座の料金相場

以下では、実用ボールペン字の講座の料金を複数社ごとに紹介して、料金相場を探っていきます。さまざまな業者が参入しているので、全部を紹介することはできません。大手・有名どころに絞って紹介します。

ユーキャンの実用ボールペン字講座の場合:31,680円

さまざまな資格を取り扱っている通信講座のユーキャンの実用ボールペン字講座は、一括払ですと31,680円で受講することができます。

6冊のメインテキストで、10回分の添削もついているのが特色です。標準学習期間は1日20分のレッスンで、6か月となっています(指導のサポート期間は12ヶ月)。

受講生総数が213万人にも達する定番の人気講座で、成果もあがりやすいと評判です。多くの人が受講していて定評のあるところを選びたいという方は、ユーキャンの実用ボールペン字講座を受講するといいでしょう。

ユーキャンの「楽しいボールペン習字」の場合:31680円

ユーキャンには、実用ボールペン字講座の他に、「楽しいボールペン習字」というコースも設けられています。費用は「実用ボールペン字講座」と同じ31680円です。

実用ボールペン字講座の標準学習期間は6か月ですが、楽しいボールペン習字講座は10か月と長めに設定されています。1日の学習時間は20分と、実用ボールペン字講座と同じです。

楷書だけでなく行書体まで、基礎からみっちりと学習することができるプランとなっています。「達筆になりたい」という方、行書に憧れている方は、こちらのボールペン習字コースを選ぶといいでしょう。

日ペンの場合:29,800円

日ペンの「ボールペン習字講座」は、一括払で29,800円で提供されている講座です。

通信教育に定評のある「がくぶん」が昭和7年にたちあげた通信講座で、歴史と実績があるコースです。利用者は100万人を超えており、ユーキャンに次ぐペン字講座として人気を博しています。

標準学習期間は6か月(サポート期間は12ヶ月)で、1日20分のレッスンで実力が身につきます。添削が12回と多めの回数に設定されているのも嬉しいポイント。級位の認定もついているのは、ユーキャンにはない魅力です。

パイロットの場合:12,000円

ボールペンなど文具のメーカーとして知られるパイロットのペン習字通信講座は、わずか12,000円で受講することができます。40年近くの運営実績があり、手書き文化を支えるために安めの費用となっているのです。

受講期間は12ヶ月で、12回の添削がついてきます。毎月の級位認定(わかくさ通信)も12回あるので、実力が伸びていることを実感しながら、ペン字を学んでいくことができます。級位認定は10級から7段まであります。

特に全12回の添削指導は、丁寧で、自分の実力を着実に伸ばしていくことができます。

東京書道教育会の場合:32,780円

100周年を迎えた東京書道教育会の「やさしいペン字講座」では、32,780円で講座を受けることができます。

100年前の大正7年に、ペン字の通信講座がつくられた歴史ある講座なので、指導やテキストには信頼が置けます。

標準学習期間は6か月で、6回の添削を受けることができます。ベテラン講師による丁寧な添削はうれしいですが、他社と比べると添削回数がやや少ないのが難点でしょうか。

四谷学院の場合:29,000円

幼児から社会人まで幅広い教育をてがけている四谷学院の「ボールぺン字講座」は、29,000円で講座を受けることができます。

55段階にわけて順にステップアップ学習をすることができるのが特徴です。添削指導の回数は、他社の倍近くの18回と特に多くなっています。

書き込み式のテキストを毎日2ページずつ20分間のレッスンで、実力が着実についていきます。

DVDでの講義がついているのも特徴の1つです。書籍の見本だけでなく、実際の筆運びなどを動画で見られるのは大きな特徴といえるでしょう。

【ボールペン字講座の料金】
ユーキャン:31,680円
日ペン:29,800円
パイロット:12,000円
東京書道教育会:32,780円
四谷学院:29,000円
相場は3万円程度

実用ボールペン字の講座の料金を安くする方法

以上、実用ボールペン字の講座の料金相場について紹介してきました。それでは、これらの費用を安く抑える方法には、どのようなものがあるのでしょうか。以下、費用を安くする方法について解説していきます。

安い講座を選ぶ

すでに紹介したように、ボールペン字の講座には様々な種類があります。それぞれに歴史や伝統がある講座ばかりで、どれがいい・悪いというようなことはあまり言えません。

そこで、少しでも費用を安い抑えたい方には、特に料金が安いパイロットのペン習字通信講座(12,000円・相場の半額以下)をおすすめします。他の講座と比べるとやや中級者向けではありますが、初学者でも分かりやすく学習することができます。

パイロットという大手企業が開催している安心感もありますし、級位認定もあるのでモチベーションを維持しやすいのでオススメできるのです。費用を安く済ませたい方は、ぜひパイロットの講座を選びましょう。

市販の書籍で独学する

実用ボールペン字は、需要が高く多くの人が学びたいと思っている分野です。そのため、書店に多数のペン字のテキストが販売されています。ペン字の受講費用をおさえたい方は、市販のテキストを購入し、それで自力・独学で学んでいくという方法をとるといいでしょう。

ただし、講座を受講したときのテキストと比べると、ボリュームが少なく、網羅的な学習は期待できません。また、きちんと書けているかどうかを添削などで確認することもできませんので、中途半端なレベルまでしか上がらないこともあります。独学での学習に限界を感じたら、お金を払って受講してみるといいでしょう。

Web上の無料のサービスを活用する

インターネット上には、無料でペン字の練習帳をダウンロードできるサイトがあります。それが、ペン字の味方です。

ひらがなやカタカナ、漢字などの練習用紙をダウンロードできますので、独学での学習の支えとなってくれます。

しかし、有料の講座と比べると、1文字ごとの解説はついていませんし、練習できる文字の数も少な目となっています。

実用ボールペン字の講座の料金相場と安くする方法まとめ

以上、実用ボールペン字の講座の料金相場とそれを安くする方法について網羅的に紹介してきました。

実用ボールペン字の講座は、約30,000円が相場となっていますが、相場の半値以下のパイロットの講座(12,000円)なども定評があります。

安く済ませるためには、安いパイロットの講座を選んだり、市販の書籍で独学したり、ネット上の無料サービスを使って練習したりする方法があります。

いかがだったでしょうか。
ボールペン字講座を選ぶ際の一助となったのであれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。